にやりほっと報告書 事例集①


13日の金曜の不吉な夜に、ちょっと気持ちが温かくなる記事を書きます!


まず私のTwitter

いつも応援したりコメントをくださる皆様ありがとうございます。
初めは『求人P Rに使えたら良いな』くらいの気持ちで始めましたが約4000人程の方にフォローしていただき、色んな出会いもあり、人生にスパイスを与えてくれるツールとなりました。

これからも仲良くしてくれている方を大切にして、有益な発信をし続けます!
まだフォローしてないそこのあなたはぜひフォローしてください( ^ω^ )

そんなTwitter発信の中で一番反響をいただいたこちらのツイート

もうすぐRT 100件に到達します。

詳細はツイートをご覧ください。

『実際の報告書を見たい!』
という声を多数DMでいただいたのでこちらで紹介していきたいと思います。

僕がいる施設で働いている職員や入居者様の姿を想像しながら
酒のつまみにでもしてください( ^^ )

ではいきます!

入居者様へのにやりほっと①
介護職員より

『今日私が早番で出勤していた15時以降、時間が出来たため清拭タオルを畳んでいました。すると入居者のFさんが「たくさんあるかい?暇してるから私もどんどんやるよ!」とわざわざ居室から出てきて畳んでくださいました。100枚くらいあったのにあっという間に終わってしまいとても助かると同時に、一緒にタオルを畳んでいる空間にほっこり気持ちが温かくなりました。ありがとうございました。』

良いですねー
老人ホームで働いていると実感するんですが、やりたい事が特になくて暇そうにしている入居者様って多いんです。特に趣味がなくても職員のちょっとした仕事を手伝って欲しいと役割をお願いした時に、すごく一生懸命手伝ってくださったりします。

入居者様へのにやりほっと②
看護職員より

『3階の入居者様。私たちが作ったカードゲームのレクに参加してくれて楽しそうにしていたのが凄く嬉しかった。フロアに笑顔が沢山溢れる施設にしていきたいと思っています。普段レクにあまり積極的に参加しない方もやってくれて、一緒に楽しい時間を過ごすことができました。
また、カードの作製に協力してくれた職員の〇〇さん、〇〇さん、〇〇さんありがとう!』

入居者様とのやりとりでにやりほっとが書かれるのは、やはりレクなどでコミュニケーションをとっている時が多いですね。

もちろんこんなほっこりする瞬間は、身体介助等最低限の生命の安全の確保がしっかりできている中で実現すること。それは職員たち一人ひとりの仕事の頑張りによって実現していることを忘れてはならないと思っています。

では職員に対してのやついきます!

職員へのにやりほっと①
介護職員から主任へ

『忙しくてうっかり入居者様に強い言い方をしてしまった時に「それはスピーチロックだね」と指摘してもらって助かりました。こういう部分を気づかずに同じような声かけを続けてしまうと虐待に繋がってしまうので気をつけます。ありがとうございました。』

・・もう登場人物全員カッコいい!
さらっと優し目の言葉で指摘をした主任もナイスだし、非を認めて学びにつなげる職員も凄い。なんか書いてると幸せになってきますね笑


職員へのにやりほっと②
介護職員から相談員へ

『いつもにやりほっとを仕分けして個人への封筒にまとめてくださったりしてありがとうございます!接点は少ないですが、入居者さんのことで相談などをすると忙しいのに丁寧に教えてくれて助かります。これからも一緒に頑張りましょう。
ps 今度飲みにでもいきましょう!』

素晴らしい!関わりの少ない異なる職種でも一緒に働く仲間。
日々の少しの挨拶ややりとりでもちゃんと見てくれています。こんなちょっとしたにやりほっとから、より絆が深まったりします。

では最後

施設長(私)へのにやりほっと
介護職員より

『いつも笑顔で顔に嫌な事も出さず仕事をしている施設長がすごいと思います。
仕事以外でもいろんな活動や発信をしていてそのエネルギーはどこから来るのかと不思議に思うことがあります笑 いつも施設のこと、職員の事を考えている施設長を尊敬しています。いつもありがとうございます。』


はい、最後は私に向けてのやつでしっかりとオチを作りました笑
書いてて泣けてきたのは内緒です。

僕は自分が成長したり出来る事が増えたりするのが楽しくて堪らない変態です。でもそれは関わっている人に少しでも還元できているという実感があるからこそ成立するモチベーションでもあるんです。

職員に限らず、入居者様、ご家族、会社、外部の方、フォロワーさん、社会、親、そして僕の奥さん

結局人間誰かの役に立つことが一番嬉しいんです。
裏の意図など何もありません。

そんなマインドを広げていける「にやりほっと」をスムーズに取り入れてくれた
職員に感謝し、これからも有効に活用して発信していきます!

次回をお楽しみに!( ^ω^ )