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ドイツへ

09/08/2024

    プロサッカー選手になるべく、俺はドイツに渡ってきた。
このnoteはドイツ生活を送る日々で、体験したこと感じたことを整理し残していけたらなと考え、思い付きで書き始めたnoteである。
文章や自身の考えをまとめるのは下手だが、自分なりに書いていこうと思う。

自己紹介
SUZUKI 21歳 男 
大学休学中 

 ドイツへ渡って早くも1か月が経った。月日が流れる時間はとても早いと感じる。

 入国できるかぎりぎりであった入国審査も無事に通り入国できた。今冷静に考えてみればとてもラッキーだった。もちろんドイツ語ができるわけもなく、英語も自分の名前ぐらいしか言えない語学力で、我ながらよく入国できたと思う。素直に自分をほめてもいいと思う。(日本パスポートの力のおかげ)日本人に生まれて本当に良かったと感じた。※なぜ日本パスポートのおかげなのかは、調べることをおすすめする。

 これを書きながら今ふと思い出したが、そういえば研究者方はお元気だろうか。ドイツに入国する前、日本の羽田空港からトルコのイスタンブール空港へのフライトで、席が隣であった研究者さんのことである。この方は計算と数字の研究をしてるそうで、それに関する学会の発表があるとかで、エストニアに行かれたそうだ。なぜエストニアでそれが行われるかは謎であった。まあ、後で調べてみようと思う。
 話を戻して、確か研究者さんの名前は斉藤さん?佐藤さん?そのうち名前もはっきり思い出すだろう。
 研究者さんとはイスタンブールで10時間の時を一緒に過ごした。2人で値段の相場も分からず食べたサブウェイ。確かセットで日本円にして約3800円だった気がする。この値段には2人も驚きだったし円安の現実も知った。空港内の美術館にも2人で見学しに行った。なんか難しいことがいっぱい書かれていて、なんのものかわからないものだらけだった。だけれど、なぜか心と頭は落ち着いた。不思議な体験をしたもんだ。そんなこともありながらで2人とも椅子に座り、仮眠した。起きたとこで研究者さんのノートに俺のサインを書かせてもらった。プロを目指していると言ったら、サインが欲しいと言ってくれたのである。有名選手になった売るそうだ。そこは大切にとっといてほしいところだが。。(笑)まあ、それは人それぞれということで流しておこう。
そんなこんなで、時間が経っていき2人もフライトの時間が来てしまった。10時間という短いようで長い時間を、知り合いでもない人と見知らぬ地で時間と経験を共有できたことは、とてもいい体験であったと思う。これからのドイツ生活にも生きてくると感じている。
 本当に研究者の方には感謝しかない。だが自分が情けない。イスタンブール空港で助けていただいたのに名前を忘れてしまうなんて、本当に顔も上がらない次第である。本当に申し訳なく思っている。
ほんとに何から何まで助けていただいた方であることには間違いない。研究者さんがいなかったら俺はイスタンブールでトランジットすることすらできなかったと思う。この場を借りて感謝申し上げたい。本当にありがとうございました。このnoteをもし見ていただけていたら、幸いである。俺はドイツで元気にやっています。またお会い出来たら話しましょう。

 今回はこの辺で終わるとしよう。ドイツについてはまた次回から詳しく書けたらと思う。ではまた次回。


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