君は君でしかないだろう
春休みになりインプットの量も増えてきた中で色々つながることがあったのでそのアウトプットを。
結構前から自分が何を成し遂げたいのか、そもそも生きる上での行動指針って何だろうかみたいなことを考えていた時に自分の中では人と違うことをすることだったり、周りに合わせないということが重要かなと思い、そこを軸に行動しようとしていましたがなんか違うなという違和感を持ちながら過ごしていました。
実際、ほとんどの学生が大学では部活に入らず学生生活を送るの対して自分は体育会のしかも当時は関東一部に所属していた大学のサッカー部で毎日サッカーをするという決断をしたことも、大学のサッカー部に入ったら４年間やり続ける学生がほとんどの中わざわざ退部して社会人チームに移籍してプレーするという選択をした（しかも大学に入学する理由がサッカー部でサッカーをするためでしかなかった）ことも結果的に周囲の人間と違う選択をしているだけで人と違う生き方がしたくてその選択をしていたわけではなかったです。
他人とは違う 何かって何？ 君は君でしかないだろう
ちょうどこの楽曲がリリースされた時期が自分が人とは違うことを行動指針にしていた時期だったのでこの歌詞を見たときに理解ができませんでした。周りに合わせること助長してどうするの？（周りに合わせるとが悪だとは全く思ってません。わざわざ言う必要があるのかという感じでした）しかも君たち普通の人とは違うことしてるから説得力なくない？みたいな感覚でした。
「まず誰かと比べるのをやめるといいですよ。ほかの人の人生と比較するのをやめて、自分の人生に集中して。他の人はその人の人生を生きて、その人の役割を果たしています。だから多くを持っているように見えても、うまくいっているように見えても関係ないじゃないですか。それよりあなたの人生をしっかり見つめなおしてください。そうすれば、自分がどれだけ恵まれているかわかります。まずは、自分が恵まれているということに心から気づけること。そこから始まります。そこに心から気づければ、自分ほど恵まれている人はいないんじゃないかって思えるようになります。」
「他人と比較しない」何回も言われたことがあるしそれを意識して生きようとしていたけれどいろいろ考えすぎた結果抜け落ちてしまっていた考えでした。特にサッカー選手は競争があるのでどうしても他の選手と比較してしまう思考になりやすかった。おそらく承認欲求の歌詞も運転者と言いたいことが同じでまず自分の人生に集中しろってことが言いたかったのだと思う。
Arxcsで古田さんとお話をさせていただいたときに「後悔しない人生を過ごすためには常に手を抜かないこと。他人がどうとか関係なく自分がやるべきことをやる」ということを言われたことも思い出し全てつながっているなと感じた。最近はこのマインドで過ごせているのでメンタルの浮き沈みもなく過ごせているしシュワーボで新しく良い選手が入りそうだという今の状況でも自分自身に集中できているのでブレることなくやるべきことを変えずにやろうというマインドでいられている。
まず自分の人生に集中する、話はそれから
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