すずりんご

日々のこと。25歳。夫とふたり暮らし。

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わたしのこと

こんにちは 私は神奈川県に住む23歳。 大学を卒業して社会人1年目。 去年実家を出て彼氏と同棲中。 私の住む町はそれなりに栄えている。 徒歩圏内にスーパーは2つもあるし、 昔ながらの商店街もある。 現代的なショッピングモールも。 なんでも揃った便利な街。 駅から徒歩5分の1DKで 私たちは暮らしている。 地味だけど、幸せな毎日。 もちろん幸せじゃない日もありますが。 そんな日々を少しずつ、 ここに書き溜めておきたい。

    • 旦那の姓になって1年半。まだ慣れない。

      結婚する前の苗字は珍しい苗字だったこともあり、愛着がある。 友達からも苗字で呼ばれる。 24年もその名前で過ごしたんだから、当たり前といえばそうなんだけど。 結婚して名前が変わった。 1年半経って思う。 いまだに借り物のような気がしている。 嫌なわけでもないんだけど、ただ自分の名前ではないような、そんな気分。 私からしたら、旦那さんの苗字。 ただそれだけで、私の名前ではない。 冷たいかもしれないけど、今の感覚はそんな感じ。 職場や役所で名前を呼ばれた時、反応できる

      • 自分を取り戻す日々。転職を経て、今の心境。

        新しい職場になって3週間が経った。 ここまでの感想は、「めっちゃ働きやすい」のひとこと。 私は児童発達支援の仕事をしている。 学生時代のアルバイトからだから、もう5年もこの仕事に携わっている。 前の勤務先は、アルバイトから正社員登用を経て4年と11ヶ月勤めた。 それなりにベテランとして扱われていたし、任せてもらう仕事も多かったし、やりがいもあった。 でも、疲れてしまった。 私はポジティブに働きたくて、自分が出来ることは精一杯頑張りたくて、子どもたちのためにできることは何

        • 子どもを育てたい。でも仕事も頑張りたい。両立むずくない?25歳、既婚女の場合。

          結婚して1年半。 そろそろ子どもを、、、のタイミング。 でも現実問題色々ある。 まず、仕事を頑張りたい。 子どもがいたら、自分の生活+子どもの生活を守ることが必須だから。今よりも何倍も何十倍も疲労がたまると思う。想像しかできないけど、簡単に想像できてしまう。 仕事に行く前に保育園に送って、仕事して、お迎え行って、ご飯食べさせて、お風呂入れて寝る。このルーティンこなしてる世の中の子育て世代の皆さん、偉すぎないですか? 仕事が残ってても残業するわけにもいかず、同僚に頭下げて早

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        わたしのこと

          男性ブランコの沼

          昨年のM-1決勝、私は目ん玉飛び出るくらいの衝撃を受けた。音符運びってなに!! 男性ブランコって漫才もこんな面白いのか、、、! コントのイメージだったけど、マジで面白かった!M-1が終わってからはYouTubeでネタを観てからお仕事に向かい、ネタを観ながらお昼ご飯を食べ、ネタを観ながら帰る、そんなルーティンが出来上がった。 ネタだけじゃない。 色々な人のYouTubeに出てる2人を見て癒され、ラヴィットの2人にニッコリし、またネタを観て大笑い。 おふたりの作る空気感や

          男性ブランコの沼

          「人の機嫌に左右されない。自分の機嫌は自分でとる。」私は苦手。

          人の機嫌に左右されないために、どうしたら良いのか分からないんです。 だって、日々生きるなかで嫌でも他人と関わるし、その人がどう思って過ごしているのか、私との関わりで嫌な気持ちにさせていないか、嫌な気持ちになっていたら申し訳ないと思ってしまう。 全員が楽しい気持ちを一律で持つことは難しいけど、出来るだけ嫌な気分にならないように過ごすことは出来るんじゃないかな?なんて思っている。 だから他人の表情や気持ちに敏感に反応してしまう。その人の感情にいちいち私の気持ちが揺さぶられる

          「人の機嫌に左右されない。自分の機嫌は自分でとる。」私は苦手。

          ラジオを聴く

          はじめてラジオを聴いたのは大学生の頃。 星野源のオールナイトニッポンがきっかけ。 私にとってのラジオ原体験。 夜になると寂しくなる私は、ラジオから聴こえてくる声にずいぶん救われた。聴きながら寝落ちすることもあったけど、心地よい言葉は私の心を満たした。 たぶん私は人より繊細なところがあって、色々な刺激に疲れやすい。テレビも好きだけど、カラフルな番組は観ているうちに疲れてしまう。その点ラジオは目を閉じて良い。自分の耳にすっと入ってくる音に安心出来る。 今では芸人さんのラジオ

          ラジオを聴く

          「もう結婚しちゃったの?もったいないよ。」

          初対面の男性に言われた言葉。 「女の子は28歳がいちばん可愛いのに。」 そうも言われた。 私は24歳で結婚した。 何の迷いもなく、ただ純粋に結婚したかったから結婚した。小さい頃から「お嫁さんになる!」が目標の私だったから、結婚が決まった時は本当に嬉しくて仕方なかった。 そして今、私は夫と2人幸せに暮らしている。 だから、「もう結婚しちゃったの?」と言われて腹が立った。他人に自分の幸せの尺度を押し付けないで欲しい。 と、ここまでは綺麗事。 実際には後悔もたくさんある。

          「もう結婚しちゃったの?もったいないよ。」

          転職

          私は1月末で会社を辞める。 アルバイト時代から含めると5年働いた。 辞める理由は色々ある。 お局さんが強くてやってられないとか、会社が小さいが故の人間関係の難しさとか、上司が自分勝手すぎるとか、自分の思うようなキャリアは進めなさそうとか。 でも、私のことを慕ってくれる人も居て、私も信頼できる仲間がいたりして。辞めるのもったいないなぁと思うこともある。 それでも家庭と仕事の両立を考えて、辞める決断をした。 うん、なんかね、人生楽しい。 色んなところに行って、色んな景色

          星野源がたまらなく好き

          私の推し。それは星野源。 星野源という人を知ったのは2015年。コウノドリというドラマに出ていたのを観たとき。 一瞬で引き込まれた。 エンドクレジットで「星野源」という名前を知り、すぐにインターネットで調べた。 え?この人歌手!? 調べてすぐに音楽を再生した。 めちゃくちゃ良かった。 その年、星野源は紅白歌合戦に出場を果たした。 しばらくすると星野源のオールナイトニッポンが始まった。初回放送を聞いた。うん、やっぱり良い。心地よいテンポの会話。スタッフを交えた下ネ

          星野源がたまらなく好き

          久しぶりの投稿。現状の報告など。

          noteをサボっていた。 いや、意図的に離れていたのかもしれない。 理由は特に無くて、ただ毎日が忙しかった。 1月に結婚式が終わり、4月にマイホーム購入。 引っ越しや生活の整理がやっと落ち着いた夏。8月6日の誕生日を間近に控えた頃、コロナになった。 高熱が4日も続いた。病院を受診出来たのはラッキーだった。 そんなこんなで秋になり、たくさん遊んでいたらもう冬になる。 もう年末か、早いなぁ、、、。 ちょっとnote頑張ってみようかなぁ。 自分の考えや気持ちや経験を言語化

          久しぶりの投稿。現状の報告など。

          8月6日の話

          8月6日は私の誕生日でした。 24歳になりました。 家族や友人達から温かい言葉や プレゼントを貰って、 幸せな気持ちになりました。 誕生日に毎年思い出す言葉があります。 亡き祖母から、小学生の私の誕生日に送られた 「あなたは毎年平和について考えることが出来ます。平和を願います。」という手紙。 わたしの誕生日は広島原爆の日。 最近になってようやく 平和とは何か、戦争とは何だったのか 真剣に考えています。 目の前の幸せが 前触れもなく消え去っていくことなど あってはな

          心を救われる

          私は昨日、本気で消えたいと思った。 最近あまり思うように仕事ができず、 難しい人間関係に気が休まる時間もなく、 体力的にも精神的にも疲れ果てていた。 退勤後、乗り換えのために電車を待つ。 まもなく電車が来るという知らせ。 このまま進めば、、。 本気で思った。 でも、止まれたのは 貴方と待ち合わせをしていたから。 消えるなら貴方に会ってから、 それからにしようと思ったの。 たくさん寝て、明日になっても消えたかったら その時また考えればいいや、って。 でね、起きてYouTu

          心を救われる

          今日まで。

          今日で退職する上司。 ただの大学生だった私を今の会社に入れてくれた人。仕事の色々を教えてくれた人。 プライベートでもすごくお世話になって、 たくさんのことを話した。 おめでとうとありがとうを同時に贈ります。 貴方のおかげで私はここまで頑張れたし、この場所で輝けました。 いつまでも私の目標でいてください。

          結婚式場を決めたよ

          タイトル通り。 結婚式場を決めました。 このご時世で予定通りに出来るかな? 不安もたくさんあるんだけど。 まずは準備を頑張ってみます。 今は色々情報を集めたり、 色んな予約をしてみたり。 やったことのないことだから 大変だけど、楽しみもいっぱい。

          結婚式場を決めたよ

          結婚することになった話

          同棲を始めて約一年。 私たちは結婚することになった。 感動的はプロポーズは無かった。 ある日突然、 「俺たち結婚しよっか」と 彼が言っただけだった。 指輪もまだ無い。 それでも、ただ純粋に嬉しい。 サプライズ的なものへの憧れはあるけれど、 サラッとしていて私たちらしい。 指輪は後日くれるというので ジュエリーショップに下見に行った。 キラキラと輝く指輪に 心が躍り嬉しくなった。 ボーナス出たら買うからね〜! と呑気な彼。(笑) あなたらしくて良い。 これか

          結婚することになった話