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気にしない、気にしない。

こんにちは。

いよいよバレンタインデーが近づいてきました。

どこに行っても1日に1回はバレンタイン関連の商品を見かけますね。

つい最近の調査だと女性はチョコやスイーツが食べられてうれしい、日頃の感謝を伝える良い機会、恋人に送り物ができる良い機会とこのイベントを楽しんでいる感じ。

一方の男性は何かもらうのが楽しみ、好きでも嫌いでもない、自分には関係ないと一部では女性と同じく楽しむ感覚はあれど一部ではややネガティブな反応。

もともとバレンタインはヨーロッパの行事でキリストのバレンタイン司祭が皇帝の命令にそむいて兵士たちの結婚式を内緒に行い2月14日に処刑されたとの伝説に由来。

そしてこの日を愛の日として男女がプレゼントを交換する様になった。

日本に入ってきたのは戦後で製菓会社がしかけたといわれいて1970年代に定着したそうで当時は女性から告白するのははしたないとされていてバレンタインデーに堂々と告白できる特別な日にした。

結論からするとヨーロッパイのイベントに日本の製菓会社が上手く便乗して女性から男性に告白する機会を与えましょうの日なのでそれに振り回されなくても大丈夫!と学生のころ自分に言い聞かせてました。

今となっては全く気にならないけどやはり小・中・高まではなんとなくこの日が近づくにつれて憂鬱で仕方ありませんでした。

そんな当時も私と同じ憂鬱なこの頃のあなた気にしないで大丈夫です!

なぜなら

まわりは自分が思っているほどホントに気にしてないのです。もしどうしても気になるならその日だけ家にいましょう。1年365日のその日だけ家から一歩も出ないデーです!

それにこれが大事で後々この日の出来事がネタになる可能性があります。もしなにかハプニングがあればネタにしましょう!

私の例でいうと。小学生のころ実家が商売をしていて外に吊るしてあった亀の子たわしとトイレ用のスリッパの間にチョコレートがはさまっていて恐らく私へのプレゼント。そして1週間後に父親が発見、犯人(プレゼントしてくれた人)は今だに分からずじまい。

まあこんなことは稀でしょうが。とにかくなんとかなります。

むしろ逆にチョコレートに詳しくなってみませんか?

チョコレートのおいしさを科学的観点からとらえたいわゆる「科学の本」です。専門的ですが理系の方におすすめです。親書サイズでコスパも良いのでこの機会に一緒に勉強しましょう☝️

最後まで読んでいただきありがとうございました。









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