新橋の肉そば鶏中華「最上川」に行ってきました
今年の麺初めはこちら。
<肉そば鶏中華 最上川>
普段は行きたいお店をいくつかピックアップ
してから今日はココって決めてから行きます。
しかしこちらはたまたま偶然通りかかった、
店名は聞いたことがあったけどまさかこんな所に!
遠くから見ても目立つ外観
でかい写真がベタベタと
こんなん見せられたら
入らないわけにいかない。
そして吸い込まれるかの様に店内へ。
入ってすぐのところに券売機
ふむふむなるほど、
本当は「肉そば 冷」にしたいところ。
持論だけどそばと名のつくものは
冷たいほうが美味しい。
好みの問題ですかね w
この寒さだからさすがに
温かいのいっときます。
この時期、定番一番人気の
「肉そば 温」ロックオン!
さて店内はやはり新橋オフィス街
だけあってスーツ姿の人ばかり。
しかもちょうどお昼時とあって
カウンター、テーブル席ともに満席。
少し待ってカウンターに
通され10分ほどで着丼
きたー!(織田裕二じゃないよ)
肉そば 温 800円
ワカメ、ごぼう、ねぎ、水菜、糸唐辛子、鶏肉
色彩豊かなトッピングですね。
まずはスープから
すいません、チョットぼやけて
反転してますがとても澄んでいてきれいです。
そしてなんと無添加で保存料をいっさい使ってないので
さっぱりしてあっさりと飲みやすい。
そば特有のガツンとくる醬油感が一切ない。
ここの売りとしている”親鶏だし”がきいているのか
とても上品な味わいで最後まで飲んでしまいそう
アブナイ アブナイ。
お次は麵
やや太めですが
スープとの相性は抜群。
スープのがあっさりなだけに
麺との絡み具合はどうかなと
思ったけどそれは杞憂におわりました。
動物系スープだけに麺に
しっかりと味がのっかりこれがいいですね。
今回このどんぶりのメインといっても
言いすぎではないこちらのチャーシュー
のかわりに入っている鶏肉。
特長はなんといってもコリコリの歯ごたえ、
正直、麵がそばだけにコシが期待できないだけに
どこかお口が歯ごたえを求めていた。
この鶏肉でお口の不満が解消されました。
しゃしゃり出ない薄味でどんぶり内での
異端児にならないのでずっと食べていたい。
今回は正月あけで胃袋があっさりしたものを
求めていただけにまだラーメンモードではなかった。
そんな時にたまたまこちらの
お店に出会えてラッキーでしたね。
肉そばは山形の名物で、
関東出身の僕からすると初体験。
おそらくこちらの人向けに多少の
アレンジはしているとは思いますが
皆さんに好まれる味に仕上がってました。
次回は鶏中華(ラーメン)
トライしてみます。
本日も最後まで読んでくださって
ありがとうございます。
お腹グー
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