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牛と暮らした日々-そこにあった句

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俳人である夫-鈴木牛後の俳句と、その背景や生活についての私-Junkoのエッセイです。23年間の酪農生活とそこから生まれた俳句。1年間の連載を終えて完結しました。
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2022年3月の記事一覧

牛と暮らした日々-そこにあった句#00 はじめに

2023年の秋、牧場をやめることになった。 サラリーマンでいう定年退職である。 自営業なの…

Suzuki Junko
2年前
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牛と暮らした日々-そこにあった句#01 大阪から北海道へ

残雪の果てのひとつを踏みつぶす 鈴木牛後 (ざんせつのはてのひとつをふみつぶす) 残雪と…

Suzuki Junko
2年前
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