動くだけなのに・・・
『考えてからではなく行動しながら考えろ』
『悩んでるつもりで考えてるだけ』
今や毎日見かけるこれらの言葉たち。
実際、いわゆる成功者(ここでは各個人で立てた1つの成功の目安である目標を達成してる)のビジネス本を手に取っても、書き方や視点は違えど『行動』の文字を見かけないことはない。
同時に行動するのは全体の2割ということも。
『動く』という一見シンプルなことが、なぜに
こんなにもハードルが高いのか。
目指したい先・理想の姿はまだなのに、なぜ
知識を蓄えたまま終わってしまうのか。
《これまでの私の頭の中》
新しいことを吸収してワクワクした気分になる
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その瞬間、使いこなしている姿を妄想する
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妄想の中では都合の良いように捉えられ、既に理想が叶った状態の自分と出会える
※その過程で出会うであろう壁や痛みといった 出来れば避けたいめんどくさいようなことに、向き合わなくてもいい状態。
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けど、あら不思議。
イメージを体現しようとした瞬間、まるでヘンテコなものが生まれる。
⬇️つまり・・・
ハッピーエンドのアニメや映画の上っ面を脳内再生して終わるため、その狭間で訪れる困難や
感情の起伏までも綺麗なままで留まってしまう
実際、知識をいれて体現できるようになるまでには遥かに痛みの方が多い。それを無意識で自覚しているからこそ、実行に重い腰をあげなければならないのかもしれない。
だとすると!
知識を入れた瞬間。まずは、実行するに辺り、クリアしなければいけない壁を言語化する。
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その後、到達したいステージを乗っけることが出来れば、行動に移しやすいのではないか。
なんちゃって。
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