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授業づくり記録

いっつも授業作りに時間がかかる割に微妙・・・となることが多いです。

というわけで夏休み残り2週間

教材研究に取りかかりました!が、行き詰まりました!😆

一旦ここで振り返りの記録

1週間でやったこと

・単元(3年物理分野)の全体の構成と流れを確認
・その部分の指導要領を読む→ねらい、指導の重点、構成(関係性)チェック
・指導要領から単元のマップ作り(付箋にねらい、疑問、新しい知識などを貼ってマップ化)
・教科書を使って疑問調べ
・物理単元での実践調べ(本、ネットなど)
・教科書の読み込み(流れ、実験)
・時数計算(祝日が多くて時数が少ないことが判明😭)
・1、2章の授業の仮案をつくる

Good

・全体の流れを把握できた
・ポイント、キーワードの質感を捉えられた

More

・具体を見るほど「教えなきゃ、理解させなきゃ」という気持ちが先行してどんどん思考が凝り固まっていく感じがした
→具体より先に、もう少しこれを学んだ先に目の前の子どもたちにどうなってほしい?ていう本質的な問い(と私は思っている)を単元、章、授業ごとに組み立ててみる

・なんだか行き当たりばったりな感じがして常に不安感
→初めての単元で考えても分からないんだからとりあえず期日を決める

・「質問づくり」「科学者の時間」など時数などを考えるとできないなぁと思うけれどそれって言い訳じゃんとか自分の中でぐるぐるしてしまって無駄な時間を使った
→とりあえず決めちゃう、どこまでやってどこからは今回はやらないのか


残り1週間
教材研究をしていくうちにワクワク度が下がっている感がめちゃあるので(私の場合感覚ってすごく大切)

「ちゃんと」を手放して「ワクワク」を大事にをテーマに残り1週間授業デザインを組み立てていきたいです。

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