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コミュニティをデザインする

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『みんながうれしい場のデザイン』 イベントや地域との連携など、私たちが作るコミュニティについてまとめています。
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記事一覧

\GDA受賞記念!/SUZU GROUPオーナーシェフ・食文化プロデューサー 鈴木 将にインタビュー!

こんにちは!The SUZUTIMES編集部のこれえだです。 今日は昨日のグッドデザイン賞の受賞を受け、SUZU GROUPオーナーシェフであり食文化プロデューサーとしても活動する鈴木 将へのインタビューをお届けします! ▽受賞についての記事はこちらから! ── 本日はよろしくお願いします! 最初に・・・私たち(飲食店から始まった会社)とグッドデザイン賞、パッと考えると結びつかない方もいると思うのですが、応募してみようと思ったのはいつ頃でしたか? 何年か前から興味はあ

\まるでSUZUのお仕事体験会?!/GOOD FOOD FESTIVAL 2024の最新情報をお届けします!

こんにちは!The SUZUTIMES編集部の これえだ です。 今日はSUZU GROUP主催の野外イベント『GOOD FOOD FESTIVAL』の最新情報をお届けします。早速、今年の詳細からご紹介! 今年は2024年10月27日(日)開催です!今年のテーマは「親子」と「体験」。 初年度から軸としている“GOOD FOOD”はそのままに、自然の楽しさやおいしさを感じられる体験を詰め込んでいます! 見慣れた食材も、知って、触れて、自分で作ることでより美味しく楽しくなるは

醤油×コーラの新しい組み合わせ。発酵の香り広がる【醸造のまちの 醤油のクラフトコーラ】

こんばんは!The SUZUTIMES編集部の これえだ です。 今回後紹介するのは【醸造のまちの 醤油のクラフトコーラ】。新潟県長岡市にある摂田屋(せったや)という街にフォーカスした、存在感のあるシリーズ商品『醸造のまち』中の、最新アイテムです。 発酵・醸造のまち 「摂田屋」摂田屋とは、発酵や醸造の文化が根付く長岡でもよりその歴史が色濃く残る場所。 江戸時代には交通の要所として栄えたそうで、交通の便がいいことに加え、質の良い水やお米などの資源が豊富であったことから蔵が

【新プロジェクトが本格始動】古民家を再生し、地域の拠点となることを目指した場所を創ります。

こんにちは!The SUZUTIMES 編集部の これえだ です。 今日はタイトル通り、私たちの新しい挑戦でもある新店舗の情報をお届けします! 新店舗についてのリリース情報はこちらからもご覧いただけます。(SUZU GROUPホームページ NEWS) 長岡市摂田屋地区、旧三國街道沿いに佇む青柳邸県内でも醸造や発酵といった食文化が色濃く残るエリア、摂田屋(読み:せったや)。noteでも何度か登場している、私たちにとっても大切な場所です。 ▼ 旧機那サフラン本舗 米蔵内には

酒粕の新しい楽しみ方!県内最古の酒蔵を味わう【醸造のまちの ヴィーガンカスタード】

こんにちは!The SUZUTIMES編集部の これえだ です。 今回ご紹介するのは【醸造のまちの ヴィーガンカスタード】です。名前だけではちょっと「??」な商品に詰まった魅力を、しっかりご紹介します! メイン食材:酒粕酒粕といえば、言わずと知れた『日本酒づくりの副産物』。 簡単に説明すると・・・ 酒粕とはこの【もろみ】のこと。 日本酒と同様アルコールも含みますが、何より発酵により生まれた栄養素や旨みがギュギュッと凝縮されたすっごい食材なのです。 スーパーにもひっそり

New member of SUZU GROUP 2024 : 鈴木 将

2024年春、私たちSUZU GROUPにも4名の新たなメンバーが入社し、3日間の新入社員研修を実施しました。 1日目と2日目は、新潟県内の産地を訪れてのフィールドワーク。最終日はSUZUの理念や想いなど、具体的にどうアウトプットするのかを座学で学ぶという内容でした。 これだけしっかりした新入社員を対象とした研修は、2020年のコロナ禍を乗り越えて、ようやく実施できたSUZU GROUPとしては初の試みでした。 アーカイブしておくという意味合いを含め、密度の濃〜い3日間を

こうちゃんの仕入れ旅レポート 『魚沼の農家さん〜井上さん編〜』

こちらの記事では、前回ご紹介した、『こうちゃんの仕入れ旅レポート@魚沼』の続編(井上さん編)をお届けします。 前編はこちらから! 魚沼に来たもう一つの目的、この時期に楽しめる山菜のひとつ「ウルイ」についてご紹介します。 毎年美味しいウルイを届けてくださる、井上農家さんですが、昔はユリを専門で育てていらっしゃる農家さんでした。 新潟県はユリ切り花の生産量が全国3位(令和元年 農林水産省)。 中でも魚沼市の堀之内という地域は県内最大の産地で、品質の良さが高く評価されている

こうちゃんの仕入れ旅レポート 『魚沼の農家さん〜八木さんと森山さん編〜』

こんにちは!The SUZUTIMES 編集部の これえだ です。 早いもので4月も半ば。桜の開花も進み、天気予報では「夏日」というワードも耳にするようになりました。 春といえば、この時期だけのおいしさがたくさん楽しめる季節! 冬が長く、雪深い新潟では、まさにそんな時期を耐えて耐えて・・・ようやく来た春を最大限に楽しもうとする気持ち(食材)が強い気がします。 特にこの時期の醍醐味といえば、「山菜」!! 実は、新潟(特に雪深い魚沼エリア)では、美味しい山菜が他の産地よりも長い

noteがきっかけ!新しい繋がりが生まれた事例をご紹介します。

こんにちは!The SUZUTIMES編集部の これえだ です。 今回はちょっと会社の取り組みとは離れ、noteでの出来事についてを書かせていただきます。 noteで広報活動をする上で定期的に振り返り(自己流ですが)をするようにしています。どんなことができたか、何を目指しているかを改めて考えた時、私たちにとって「note(オウンドメディア)って、こんなことができるのか!」とワクワクした、嬉しいつながりが生まれたことをまとめたいと思います。 同じようにnote上で新たなつな

お米だけじゃない!魚沼のディープな食の魅力。“新潟ならでは”の美味しい体験をお届けします。

こんにちは!The SUZUTIMES 編集部のこれえだです。 今日は過去に別の場所でご紹介したことのある【DEEP魚沼ホルモンツアー】のレポートをお届けします。 はじめに・・・この記事が書かれたのは2020年上旬。いわゆるコロナ前です。 今回ご紹介する【DEEP魚沼ホルモンツアー】をはじめとする「SUZUVEL FOOD TRIP」(フードツーリズム)は、新潟の食 × 旅(travel)をテーマにした新潟市内の店舗SUZUVELの企画の一つとして育てていこうとしているとこ

暮らしにひっそりと寄り添う伝統工芸品【みなと人形本舗 三角だるま(SUZU限定カラー)】

こんにちは!The SUZUTIMES編集部の これえだ です。 SUZU GROUPのオンラインショップ『SUZU365 onlineshop』は、これまでにもご紹介してきたオリジナルの食品を中心に、新潟らしさを感じられるような“ちょっと暮らしが豊かになるもの”を集めているショップです。 今回は、そんなオンラインショップでの隠れた人気アイテムをご紹介します。 県外の方からしたら初めて見る、と言う方もいらっしゃるのでは? 新潟ではとっても馴染みの顔でもある【三角だるま】です

豊かな食とスローフードの原点に触れて・・・鈴木 将が体験&発見した18日間<後編>

この記事では、前編に引き続き、2017年にSUZU GROUPオーナーシェフ 鈴木 将が綴った『食文化留学』の体験記を再編集してお届けします。 見るだけで現地の雰囲気や香りが伝わってくるような写真を交えながら、現地での経験を振り返ります。これから長岡・新潟・・・日本で実現したいものまでを語っています。 ▼前編はこちら 美食の街サン・セバスチャンで料理交流次に向かったのは、ビルバオから車で1時間のサン・セバスチャン。 伝統ある会員制の「美食倶楽部」で、料理好きなおじさん

食を楽しむ心、分かち合う仲間、それから・・・鈴木 将が体験&発見した18日間 <前編>

こんにちは!The SUZUTIMES編集部のこれえだです。 この記事では、2017年にSUZU GROUPオーナーシェフ 鈴木 将が綴った『食文化留学』の体験記を再編集してお届けします。 鈴木自身にとっても、この時の経験や感覚が元になって今に至るという部分がたくさんあるそう。文章から少しでも感じていただけると嬉しいです。 マヨネーズ発祥の地、メノルカ島で「つくね」を作る今回の旅のきっかけは、キューピーとぐるなびのタッグで野菜摂取を推進する「MOTTO VEGEプロジェク

【SUZUのひと #1 】 オープニングスタッフに聞いた、お店と自身の変化。 チャレンジを繰り返して自信に。

The SUZUTIMESで2つ目のシリーズ企画となる【SUZUのひと】では、SUZU GROUPで働くひと(スタッフ)へフォーカスしたインタビュー記事をお届けします。 SUZUのひとはどんなことを考えてお仕事をしているか。新潟って、SUZUって、どんなところか。少しでも感じていただけると嬉しいです。 第一回目のSUZUのひとは、木戸 奈津子さん。JR新潟駅直結型の店舗SUZUVELで働くパートスタッフさんです。 ※記事の内容は2024年2月公開時点のものです。 ── 本