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新しい商品を考えるとき

改めて自社商品の商品数の種類を
把握したくて、スタッフに確認してみたら
60種類はあると。。

びっくりしました笑
そんなに作っていたのか〜
てっきり30種類ぐらいかと
思ってたら60種類。。

特に2020-2022にかけては
とにかく新商品ラッシュでした。
瓶詰めなどの長期保存できる商品などと
別にこの期間でフードメニュー
ドリンク、スイーツなど
約300種類は新商品作ってました。
そして現在進行形で
まだお披露目できない商品も
20種類ぐらいあります。

新しい商品を考える時は
テーマはもちろん新潟らしさなのですが
(一部企画もので県外産食材もありますが)
ちょっと変わってて面白そうとか
漠然としてますが美味しそうって
思ってもらえそうなメニュー
地域の良さやイメージが表現されてる
使い方をイメージしてお客さんが
地域もお客さんも
喜んでもらえそうなイメージができた時に
商品が閃いたり、アイデアが生まます。

そしてある程度方向性が重なれば
パッケージや商品名、販売価格
などいろいろとメニューにするまでが
時間かかったりします。

イメージを形にするスピード感や
ネーミング、価格帯などは
それに合わせて、デザインやパッケージを
決めていきます。

最近は自分で商品を作って、盛り付けて
自分で撮影して、自分でパッケージデザイン考えて
商品名や説明文考えてそれをベースに
スタッフが修正作業をしてリリースと
コロカを見据えて
自分たちでいろいろとやるようにしました。
もちろんデザイナーさんに頼む時もあります。

今回は商品を考えることについて
シンプルな能力の高め方は
やりまくること
自分のイメージ力を育ていく
経験は最大の武器、イメージを持って続けることが
大事です。

経験値を高めることは
何度もやり続けることで
気づいたらできることもあります。

石の上にも3年とあります。
正直僕は5年派ですが笑
繰り返し積み重ねることは
経験値だけでなく
自信やプライドになります。

やり続けること
応援します。



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