見出し画像

桃といえば白桃

卍易風水師、
時々はちみつ代理店、
双子男子の母、澄恵です。

桃といえば白桃

私の田舎、岡山の人にとって
桃といえば「白桃」。

しかし、白桃は贈答品なので
1個1500円とかする。
滅多に食べれません。

夏の思い出、ばあちゃん涙目

小学生の夏
おばあちゃんの家に行くと
白桃が1箱届いてました。

弟と二人で
「うめえなぁ!こんなに美味しいん?うめえなぁ!」(岡山弁)
と言いながら、どんどん食べました。
気づいたら2個。
おばあちゃん涙目だった。

ごめん、おばあちゃん。
あの時は本当に、ごちそうさまでした。
贈答品の味は、もう、目をむくおいしさでした。

包丁は使わない

ちなみに
白桃は包丁使いません。

手で皮をむきます。

食べごろになると
日焼けした皮みたく
(←←←例え方)
するりと大きく剥けるのです。

つまり、なかなか剥けないようならまだ早い。

白桃全体を優しく包むように撫でると、
剥きやすくなります。

食べ頃は香りで判断

香りが立って、どんどん強くなり、
「もう今食べて!
今、今!
まさに食べごろなの!」
みたいな強い香りを放つ一瞬を狙います。

触ると指の跡がつくほど
白桃は繊細なので、触れません。
跡がつくと茶色に変色し、
苦味が出て味が落ちます。

鼻を近づけて、より香りを強く放つものを選びます。

緑色が抜ける頃

色は、緑色が抜けて、薄い乳白色になる。
ものによっては薄いピンク色が入ります。

緩衝材の跡が桃について、網目になりそうな。

そんな一瞬が食べごろです。

画像1

冷蔵庫で冷やすのは長くて2時間

冷蔵庫で冷やすのは1〜2時間です。
それ以上冷やすと甘みが抜けます。

私は、冷やさず食べます。
皮をむいて、丸ごと食べるしあわせといったら!

我が家はふるさと納税でいただきます。

「清水白桃」は、白桃の中でも最上級ブランド。
あげると喜ばれること間違いなし。


「おかやま夢白桃」は、新しいブランドで人気。

白麗(はくれい)は、他の白桃に比べて
やや硬めの食感が特徴。
夫が大好きです。

香水のように香りたち
果汁たっぷりで
甘く。

私、白桃が一番好きな果物です。

今年は少し遅れているので
まだ、寄付も間に合うかも!

いつも読んでくださって、ありがとうございます!
フォロー&スキ♡いただけたら、
めっちゃ喜びます!



サポートを考えてくださったあなたに心から、愛と感謝を贈ります。 いつもありがとうございます😊