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ふいに 思い出す 顔 。

     彼の 腕の中に 戻りたくなった。

     ただ 一緒の時間を 過ごしたかった。

あなたと一緒にいる 
あの子は 可愛くて

私なんか 敵わないわ ね

消してしまいたく なるわ。

こんな卑屈な 私は
あなたとは 釣り合わない。

それでも あなたは

私の気持ちなんか 知らないで、
ただ 笑ってくれるのでしょう?


あぁ、いつまでも 幸せで
いれば良い。あなたなんか。


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