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【真実】変化する幸福の定義
これは年を重ねたことによる心境の変化なのか。
それとも本来そういう考えこそが正義なのか。
詳しいことは未だに判断しかねているわけだけども、
幸福の定義ってのはどうやら、
「長い人生。楽しんでいこう!」
より、
「長い人生だし、我慢してまでやるのはやめようかな」
ぐらいの方が、正しい気がしてきた。
人間は生きていく過程でどうしても何かと比べてしまう生き物で、
それ故に積極的で活動的な人こそ正解であるみたいな風潮が出来てしまうわけだけど、
本来はそんなことなくって、
悠々と、ある意味真っ直ぐで、真っ平らな生活を送っていれば十分に正解なんじゃないかと、そう思うのです。
物足りなさを感じたら何かに向かってチャレンジすればいいし、
すでに何かに向かってチャレンジしている人には正面から賛辞を贈ればいい。
でもだからと言って、
そうしていない自分を否定的に感じる必要もないのではなかろうか。
なぜならもう十分に幸福なのだから。
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