見出し画像

【イベント参加】チャレンジ!25分でブログ(note)を書く

先日入会した、ライター江角悠子さんのオンラインサロン「京都くらしの編集室」。

メンバーは、(自己紹介によると)ライターを生業にしていたり、目指していたり、またはお仕事で情報発信をしていたり…何らかの形で「文章を書いている」という共通点があります。

「もくもくブログを書く会」参加

昨日は、サロンの「もくもくブログを書く会」というオンラインイベントがあり、参加しました(出先から…)。

それは、「ブログ1記事を25分で書く」というもの。テーマは「好きなもの」でした。参加者は、私を含めて5名でした。

私は文章を書くときに、ついダラダラとしたり、時に脱線してしたりしがちです。(誰も見ていないのをいいことに、お菓子を食べたり、YouTube見てとまらなくなる…)
なので、集中して書けるようになりたいなーと思っていました。


自分の「型」を持つ

はじめに江角さんより、
・記事を書くときには、自分の「型」に添うと書きやすいこと
・スムーズにブログを書くコツ
などの説明がありました。

また、好きなものを書くときには、本人にしか書けないポイント「なぜそれを選んだのか」「それを好きな理由」「実際どうだったか」を入れることでオリジナリティーが出るのだそうです。
(あまり書きすぎるとネタバレになっちゃうので、ここまでにします😅)

25分で書き、発表

説明が終わり、「それでは実際に書いてみましょう」と江角さん。Zoomのカメラをオフにして書きました。

私は、「ご当地ソフトクリーム」について書きました。味のバリエーションが豊富で、旅行先で、食べることが楽しくて大好きなのです。

(実は、1日2本食べて帰りにお腹をこわしてしまい大変な目に…。それ以来は1日1本を死守しています😊)


25分の時間制限、そして書いた後に全員に公開、となると、いつもの自分には信じられないくらいの集中力が出ていたようで…

何とかnote一記事を更新!
(どうやら、誰かと一緒だと普段以上の力が出るようです…)

それから、参加者全員の記事が公開され、江角さんより感想をいただきました。
その時に自分の記事を読んでみると、字や言葉の間違いをいくつか発見…思わず赤面してしまいました。
「落ち着いて確認すること」大切ですね。

参加者のみなさんの記事も読みました。
みなさんそれぞれ「好きなもの」への深い愛情と、丁寧な言葉選びが伝わってきました。
その上、読者を置いてけぼりにしない「わかりやすさ」を感じました。

見習いたいポイントです!
「あっさりしている」と言われがちな私の文章。「掘り下げて、わかりやすく書くこと」を目指したいと思いました。

おわりに

得るものが多かった今回のイベント。
中でも大きかったのが、「読者」の存在を意識できたことでした。

書く前に、参加者のみなさんと画面越しで繋がっていたので、自然と「伝えたい」気持ちがわき上がっていたようです。
話しかけるような気持ちで書いていました。

その後、記事をみたところ、いつもより「スキ」が多くついていました。(自分の中では…)
とても嬉しかったです。

これからも「伝える」気持ちを大切にしながら書き続けていきたいです。


江角さん、参加者のみなさん、どうもありがとうございました!


◼️イベントで書いた記事はこちら

https://note.com/suzu_ki6155/n/n09b94cc2dd41