こんだて日誌2/12〜　＆素敵な先生

今週もお疲れさま！

2/12(月)ハンバーグ

ハンバーグ
お味噌汁

祝日。
私はアルバイトだったのやけど、スライサーで自分の指もやってしまった。
気をつけていても、やる時はやる。
仕方ないけどね。

ハンバーグには長男の分はチーズをのせて、次男はソースとかをかけたくないのでそのまま、私と夫はケチャップで食べました。
久しぶりに作ったけど、ハンバーグがどんどん丸っこくなっている。
ハンバーグは平べったい小判型のイメージやけど、うちのはでかめのミートボールだなぁ。

2/13(火)もやし肉炒め

もやし肉炒め
鯛のアラ汁
そら豆焼き

夫がいない日。
もやしと牛肉を炒めました。シンプルで美味しい。
ごはんがなくなってしまったので、子どもたちは気に入ったようです。

そら豆が売っていたので、嬉しくなって買う。
魚焼きグリルで焼いて食べました。春だなー。

鯛のアラが激安だったので、それでアラ汁も。
魚のだしって美味しいなーと思うけど、子どもたちは苦手なので食べませんでした。

2/14(水)ますの塩焼き

ますの塩焼き
厚揚げベーコン
昨日の残り

ますが安かったので、それを焼きました。
お皿に移そうと思ったら、本当に手がすべって落としちゃった。
アルミホイルに載せてたから、魚は無事だけどぐちゃあとなってしまった。
残念。こういう日もあるよね。

夫が大丈夫だよーと言ってくれたので救われた。
こういう時に何やってんの！？とか言われると悲しいですからね。

2/15(木)餃子

冷凍餃子を焼いたよ。
久しぶりにバイトの仕事が終わらずでへとへとになってしまった。
気力ゼロの夕方。
柿ピーを贅沢に三種類開けて元気をだしました。

台所に立つとじゃあサラダを作るかと思えて、サラダも作りました。
最近はビールのパッケージが春仕様になっていて、毎日どれを飲もうかなーと考える時間が楽しかったりします。
期間限定ってやっぱりひかれちゃうよねー。

2/16(金)シュウマイ

シュウマイ
お味噌汁
厚揚げベーコン

中華メニュー連チャン。
シュウマイはひき肉が少なかったので、豆腐を足して作ったよ。
ふわふわすぎて、子ども達には不評でした…。

昔おばあちゃんのご飯を作っていた時に、お年寄りに食べやすいご飯とは？みたいなのを調べていて。
とろみをつけたり、やわらかくしたり…などなどあるのやけど、その中でエノキを肉に混ぜ込むと食感がやわらかくなると知った。
シュウマイでも肉団子でも、玉ねぎやネギなどを入れる代わりに細かく切ったエノキを加えるとふわふわになるのです。
なもんで、エノキも入れたから、さらにふわふわ（笑）
どうしていれたんだ…！！
食感大好きな子ども達には、違う方がいいのだろうね。

素敵な先生

次男の担任の先生が出産のため、産休に入られることになりました。
先週と今週に分かれて、高学年と低学年の授業参観がありました。
いつもは同じ時間に長男と次男の参観をして、懇談会も半分ずつでていたのですが、はじめて全部にきちんと参加できました。

次男の担任の先生は、懇談会で学校での写真を見せてくださるような先生でした。
今までの先生はそういう事をしてくれた先生はいなかったので、びっくりでした。

産休に入られるので、最後まで子どもたちを見ることができないのがとても残念だと言われていて、子ども達にサプライズで一年分の思い出やメッセージを動画にしてくれていました。
最後の日に流すので、子ども達には内緒にしてくださいと。
私はすごくいい先生に担任していただいたなー、この一年楽しかっただろうなーと思った。

恥ずかしながら、先生とお話しする機会もあまりなく、懇談会には中途半端にしかでてないし、面談も一年に２回あったけれど特に相談することもないしなーとしか思っていませんでした。
でも、先生は生徒のことをたくさん考えてくれていたのだなと思いました。

普段の学習とは別に読むこと、書くこと、話し合うことに重点をおいたと言われていました。
確かにクラスの子供たちは二年生にしてはたくさんの文章を書く子が多く、クラスの出し物を話し合いで決めたりできるのはすごいことだなと思いました。
みんなでクラスの歌も作ったそう。

私は普段、自分のことばかりで次男のことをあまり見れていないなと感じました。
勉強や学校でのことは、親が口出ししなくてもいいと思っていた。
けれど、子どもというのは身近に素敵な大人がいれば、こんな風に変わっていけるんだな、すごい可能性しかないんだなと思った。

先生の姿を見て、私も子どもたちの為に自分が出来ることがもっとあるんじゃないかと思った。
がんばる姿を見せることも、もちろん大事なことだと思うけれど、同じくらい一緒に何かをすること、寄り添う事が必要だなと思った。

先生への寄せ書きを子どもたちがこっそり作っていて、その中に次男のメッセージもあった。
「せんせい、いつもじゅぎょうをしてくれてありがとう。」と書いてあった。

それだけで、次男にとってどれだけ素敵な先生だったのかがわかった。
私は子どもの時に、そんな風に思ったことはなかった気がする。

先生が無事に出産されて、また学校でお会いできる日がくればいいなぁと思う。

それじゃーまたね！！