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かぞくのコト

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子育てについて自分が思っていることや気づいたことの記事をまとめています。
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#絵本読み聞かせ

子供と一緒に寝るのが辛いけど尊いという矛盾

毎日毎日、子供たちと一緒に眠っています。 長男が生まれてから、ほとんど毎日続いている、と思います。 次男が生まれて狭くなっていった布団。 背中ばっかり見せないように気を使ったり、二人に絵本を読んだり、作り話をしたり。 早く寝なさいと怒ったり、毎日毎日忙しい。 そして、とてつもなくしんどく感じてしまう時もあれば、尊くて仕方ないと思う日もあります。 矛盾だらけのこの時間が、もう長くないことを知っています。 正直、寒くて痛くて辛くて。 たまに、1人でソファで寝た方がマシと

絵本の読み聞かせにつかれたら…

私はこどもがうまれてから、はじめて絵本を読み聞かせるということを知りました。きっかけは、産後に市から絵本をもらったことです。 長男一歳の時でした。 私自身は、親に絵本を読んでもらった経験がありませんでした。 しかし、両親は本が好きで、両親の読む本が家にはたくさんありました。 それをこそこそ読んだり、図書館に行って自分で借りたり、絵本も好きで自分用に買ったりもしていました。 ですが、自分の子供に読み聞かせをするのは、最初はぜんぜん楽しめませんでした。 読んであげなくちゃいけ

知らなかった!がいっぱいの絵本「かがくのとも」

次男の幼稚園で毎月購読している「かがくのとも」 お家で絵本を読むのは、最近このシリーズばかりです。 このかがくのともは身近なことを題材にした絵本で、いわゆる創作のお話じゃなくて、事実をお話しにしているというのが、とても面白いです。 子ども達に好評だった絵本を紹介します。 こちらは年少3〜4〜5さい向けの「ちいさなかがくのとも」 サイズもちょっぴり小さくて、字も少なめ。 読む側としても、サラッと読めて負担少な目です笑 「あめあがりのしゃぼんだま」 この絵本には、雨上がり