きれいなせかいでありますように
この春に小学4年生になる長男は、世の中をよく見てる。
暗いニュースは見たくないというし、ルールを守らないのは大人ばっかりだと知っている。
偉そうなこと言うのに、自分たちはやらなくて、子どもには厳しくルールを守らせようとする人がいるとわかってる。
当たり前になんでも手に入るけど、なんだかつまんないとも感じてる。
子どもが成長してきて思うのは、彼らの目に映るものが、美しくて、希望にあふれて、愛で満ちていて欲しいということです。
世の中には、理不尽で、汚くて、出口のない問題も、