今日は幼少期のトラウマについて記します。


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私は6つ歳上の姉、5つ歳上の兄をもつ三人兄弟の末っ子に生まれました。 

小さな時に誰かが言った言葉『あなたは橋の下に捨てられていた』という言葉が深く心に残っています。

冗談で言ったのでしょうか…子供心に大きなショックをうけた記憶…その記憶が潜在意識に刻まれ、私の頑張る性格につながったのかもしれません。

頑張らなければ愛してもらえない…という思い込み。

全てはそこから始まっている氣がしています。

そして、兄の反抗期…

まだ小学生だった私には恐ろしい記憶として刻まれています。

母親に向けられた刃物の記憶…

幼い私は母と一緒に居ることが多く兄の反抗期を目の当たりにしたのです。

私にとって兄は恐怖の対象でしかありませんでした。

その後、兄は遠方での就職で家を離れ平穏な生活が戻りました。

この経験が後の出来事にも関わる事柄として潜在意識に深く刻まれたのだと思います。

続きは次回に。



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