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慈悲

ある☀️朝早くから集まる、
モーニングセミナーで、
一人異彩を放つ、
袈裟を身にまとい、凛とした姿勢で、
前だけをみ続ける女性の瞳に、
一撃で、ファンに、なった!

この方のご縁により、
親父が亡くなり、
葬式をあげ、まわりをしながら
お寺さんが詠むお経に、
興味が湧いた。

小さい頃から、仏壇には、手を合わせる家に育ち、
わからないままに、リンを鳴らす癖はついていたが、
仏教の歴史や、成り立ち、
意味など考えた事もなかった。

縁があり、88ヶ所巡りをする様になり、
空海さんについては、調べたりしていたが、
自分の家が、何宗で、あるかさえわかってなかった。

奥が深く、
哲学の様にも思う、
空の世界。
儚く、そして尊い命。
我が使命は、?
色んな事を学ばせていただき、
考えさせられた、四か月間。
智慧、慈悲、
空?クゥー!

この機会が無かったら、
京都の浄土真宗
お西さん、
知恩院、親鸞さんや、法然さんを、
尋ねる事も、なかったと思う。

母が、お西さんの掃除に、16年も通ったことさえ、
知らなかった事だった。

自分の中にある、
仏様とのご縁に、
感謝🥲し、
今できる事を、精一杯の
実践を、していきたい。

最後の授業が、
慈悲とは?
と、自分の中にある慈悲を考える瞑想🧘

仏教において慈悲(じひ)とは、他の生命に対して楽を与え、苦を取り除くこと(抜苦与楽)を望む心の働きをいう。
京都で出会い、
一撃で好きになった言葉。


慈悲は元来、4つある四無量心(四梵住)の徳目「慈・悲・喜・捨」(じ・ひ・き・しゃ)の内、最初の2つをひとまとめにした用語・概念であり、本来は慈(いつくしみ)、悲(あわれみ)

苦しみを抜き、
楽しみを与える。

まず最初の苦しみを抜くのが、
なかなか出来ない。
なぜかと言うと、まず、
人の話や、悲しみに共感してやらないと、
出来ない事だから。

まずは、人の話を聴ける人になろう。

ありが党
そわかの実践 
掃除して、
笑って、
感謝して。

今日も、明日も、いい日だ!

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