担当変更の思い出

鍼灸でお世話になってた担当の方が、パートナーの方の転勤に伴って退職されるとお話がありました。

気持ちの切り替えが早いのか良くないのか、すんなり納得してしまった部分と「残念だな」と思った部分がありました。
自分の体調管理・体質改善にあたり、別担当の方に変わっても当面は通い続ける予定ですが、ふとクラリネットのレッスンに通っていた時のことを思い出しました。

ピアノを数十年続ける中で、「誰かと合奏するために他の楽器もやりたいな」とはじめてみたクラリネット。
教え方・お人柄的に自分に合う(と思える)先生に従事して1年強。その先生から「辞める」とお話があった時、かなりモチベーションが落ちました。また自分に合うと思える先生がいるか?いやいないみたいな思い込みと、なんだかんだレッスン代の高さで1年強でレッスンは辞めてしまいました。(また機会があったらレッスンに通いたい気持ちはあります…笑)

担当が変わるとなると、どこかに通ったりその企業を使ったりするのを辞めるきっかけにもなる。日頃のビジネスでも起こり得そうなことです。
もちろん後任の担当への引き継ぎでサービス利用を継続していくケースが多いですが、どうしても心のどこかで「前任はここがよかったな…」と比較してしまうことは多い。
それを乗り越えるとまでは言いませんが、サービス利用の体験を前と比較して損なわないようにする。加えて自分の得意分野などで顧客に貢献・価値提供をする。
そんなことができると良いのかなと、ふと思った出来事でした。


#思ったと #雑記 #仕事

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