イマーシブ・フォート東京に行ってきた

有名なマーケター、森岡毅さんが手掛ける「イマーシブ・フォート東京」。
YouTube広告が出てくるのと、森岡さんが意気込みを語られている動画を見て「どんなものなのか」を見てみたくチケットを購入。
昨日実際に行ってきました。

写真とかはなくテキストのみにはなりますが、感想などをまとめてみました。

・入口から入るや否や
駅から入口に向かい、その入り口が少し分かりにくい。あまり「入口」っぽさのアピールがされていないからかもしれません。
とは言え、QRコードで入場できるのはスムーズでした。

初めて来た施設なので、何がどこにあるのか分からない。そんなところに、新聞記者に扮したキャストさんが新聞(新聞形式の案内図、パンフレット的な)を配る。
施設が目的とする「没入感」みたいなものを感じることができました。

・ジャックザリッパー
ホラー系のアトラクション、お化け屋敷みたいな感じでした。
最大7〜8人のグループで、みんなでロープをグループで持ってアトラクション内を歩きます。吊り橋効果的なものを感じます(最後尾だったので、他の方が先走る・急ごうとしているのがひしひしと感じられて少し面白かったです←)

アトラクションに入る前の導入部も凝っていると感じました。

・ヘンゼルとグレーテル
待ち時間が短かったので2回入りました。
「主人公サイド」「魔女サイド」2つから童話を見ることができるので、2回行くのが良いな…と個人的にも思いました。

映像、施設(部屋?)ともに楽しめました。
子供にも馴染み深い童話ですが、「魔女サイド(ある程度創作入っている?)」を見ると少しビター・怖い要素が増しました。
イマーシブフォートがテーマとしている「夕方、夜」みたいな時間帯とはマッチしてきるように感じました。

・有料パスあった方が楽しめた
一番安いチケットで行ったのですが、多少値段が張っても有料パスにしても良かったかなと思いました。
というのも有料パス以外だと、早いと3時間とかで一通り回りきれてしまうためです。
(自分がサラッと回る派だからかもしれませんが…!)

有料パスのアトラクションは長いと1時間以上の所用時間。また行くかはわかりませんが、次行く時は有料パス必須です。

・話題性の高いコンテンツ
アニメ『推しの子』のクイズラリーは、子供も結構参加していて、話題性が高い・旬なコンテンツなのを実感しました。
16時まで待てず()に帰ってしまいましたが、みんなでサイリウムを持って、手順動画を見て一緒に踊って「ライブを作り上げる」感覚は、施設のコンセプトを体現していて素敵だなと感じました。

・11時営業開始で行った方が良いかもしれないもの
「第五人格」というアトラクションは自分が見た時に60分待ち、100分待ち。
立って待つのがきつい()気がしたので体験はせずでしたが、営業開始してすぐに並ぶのもありかもしれません。

・体験型ショー
「スパイアクション」は人だかりができていたので参加してみました。
観客参加型、しかも座ったり立ったりでより「体験」している感がありました。

思ったままに言語化してみたのでやや薄いですが、個人的には行ってみて面白かったです。
今後のコンテンツ拡充・改良などでどうなっていくのかは個人的に興味があります。

https://immersivefort.com


#日記 #メモ


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