劣等感と中国語学習

最近調子が良くない

10段階でいえば2,3くらい悪い。授業も今週は1度も行けていない

Twitterを開いても色んな文句しか浮かんでこなくて課題も全然進んでない。だからSNSをスマホから削除した。その分Youtubeの視聴時間がえぐいくらい増えた

Twitterの中国語界隈

Twitterを見ているとストレスしか感じないが開いてしまう。ストレスを感じる要因は中国語界隈?だ。(呼び方間違ってるかも)

駐在員のカスみたいな話や自身のディクテーションの画像など、HSK合格しました~みたいな。吐き気がする。残念ながらこれは100%妬みでしかない。(駐在員の話は本当にきしょいのでやめてほしいが)

別に誰かを批判するわけではなくて。ただみんな明るく頑張っていて羨ましい。自分もそうでありたかった。

自分の周り

また自分の周りを見ていると随分中国語が上手い人たちに囲まれている。

それに比べて自分はどうだと考える機会が増えた。最近は中国語がネイティブもしくは上手い人たちに囲まれていて、自分の中国語が糞以下の存在だなと感じる。

皆の話していることが理解できないから愛想笑いするしかない。同学年の人さえ理解していることすら分からない。中国語で冗談の1つでも言えたらいいのに

そんなことを考えてもしょうがない。けど考えてしまう。

1か月くらい前に中国語の文法書を購入した。積読の肥やしになっていたが昨日初めて開いた。方向補語だの会話で使いたいけど使えないものを学ぼうとしている。

劣等感を持っているからこそ追いつきたい。

以上のことから見てもわかる通り結局いつも自分が中心なのだ。他人の気持ちを考えられない。理解しようともしない。自分の都合の良い解釈で相手を困らせている。

それでも自分を守ろうと考える。そうすればするほど嫌の部分が見えてくる。プライドが高くなればなるほど、ますます自分が嫌いになる。

三島由紀夫は自分を好きになってから生活が楽になったと言っていたが、僕もそうしたら良いのかも。ただ劣等感こそ自分を尊重するもので、自分を好きになれば今の高いプライドの行き場がなくなる。

そう考えると何が正解か分からなくなる。劣等感は増すばかりで一層気が滅入る。


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