見出し画像

8/29:今村2勝目。12得点で天敵ロドリゲスを撃沈。

こんにちはすずです。

いよいよ8月も終わります。残すところあと2試合になりました。

巨人は苦手中日との3連戦。初戦に敗れ連勝ストップ。

それでは今日の試合を振り返ります。

試合結果

12得点で巨人が圧倒。

スコア12-3で勝利しました。

勝利投手は今村。今季2勝目。

敗戦投手はロドリゲス。今季初黒星。

本塁打は巨人ウィーラーに8号、アルモンテに4号が記録されています。

試合経過

巨人先発は今日昇格の今村。今季3先発目です。

対する中日はロドリゲス。ここまで巨人戦2試合を含む3試合に先発し抜群の安定感を見せています。

先制は中日。2回表、一死1,3塁で7番京田のゲッツー崩れの間に得点。0-1

2回裏、一死から四球と安打で満塁にすると9番今村のタイムリーで同点。1-1

続く1番坂本がセンターへタイムリーヒットで勝ち越し。この打球を名手大島が後逸し走者一掃に。4-1

二死1,2塁から4番岡本のタイムリーヒットで追加点。5-1

天敵ロドリゲスから大量リードの展開に。

ロドリゲスは4回を4失点(自責点3)で降板。

2番手の木下から5回裏、一死満塁で大城が押し出しのフォアボール。6-1

3番手の濱田から6回裏、二死1塁で3番ウィーラーがライトスタンドへの2ランホームラン。8-1

4番手の山井から7回裏、二死満塁で重信、モタ、北村の連続タイムリーで4点を追加。12-1

今村は7回を自己最多126球の熱投で1失点。

中日は8回表に2番手田中豊からアルモンテがツーランで追撃するも大差は埋まらず、最後は二十歳の沼田が登板し試合終了。12-3

戦評

今村は投手陣の救世主になれるのか。今日は粘りの投球で7回を2四球8奪三振と投げ抜きました。

野手陣の調子がかなり上がってきました。

坂本は6試合連続安打。岡本は5試合連続安打。頼もしいですね。

明日の先発は直江です。

ちなみに、最後に勝利した日曜日は7/26まで遡ります。1ヶ月勝利がないんですね。

画像1

一方火曜日は負けたことがないという。。。笑

これで貯金は今季最多の13に。4位中日は自力優勝の可能性が消失。

3割打者0人(規定打席未達なら岸田と松原の2人)の巨人がセリーグでは早くも優勝にまた一歩近づきました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?