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「眉毛」のオンラインレッスンを受けた話

自問自答ガールズのnoteで目にとまった「オンライン アイブロウレッスン」。常々、眉メイクって難しい…!と感じていたものの、眉サロンもコスメカウンターも、何ならバラエティショップのBAさんさえも怖いと思っていて(被害妄想)、なかなか踏み出せずにいた。けれども、今回記事を読んで「これなら…!」となり、即日申込みと振込み、2日後にはレッスンを受けていた。我ながらスピーディー。

そのレッスン、もう「すごい!すごかった!」としか言えないです。本当に。
私の眉は左右差が大きくて、それに苦労していたので、今回は「形(アウトライン)を整える」ことを目標に「低い方の眉に合わせながら、反対の眉の上を削って下を埋める」という工程を中心に習った。
 
実際の作業のひとつがこれ。

こちら本も読んだのだけど、この眉毛の項に至っては、「え?毛無視するの?線を横に引くの?線から出た毛は全部処理するの!?」「そしたら、不自然になるのでは?」と思い、私は毛量が多いことも相まって「絶 対 無 理 !」という感想しかわかなかった(ので、スルーした)。
なのに、それと同じことをやるとは!作業中ずーっと「本当にここカットするんですか(震)」「これで大丈夫ですか(泣)」と聞いていた。先生うるさくてすみません…。他にも、先生のアドバイスを基に、今まで「それ絶対無理」と思っていたような作業を、あれこれ繰り返して、その間、先生がにこにこ「大丈夫ですよ~」「あ、キレイになってます。OKです」とやさしく見守ってくださったおかげで、気が付けば、これまでと比べ物にならない美しい眉が出来上がっていた。
今回の1時間レッスンでは、当初の予定通り、アウトラインを作って終了した。それでも本当に全然違った。見違えた。鏡を見るたびに「私でもまだキレイになれるんだ」と嬉しく思うくらいに。(描き方やおススメ品など他にも色々と教えていただきましたヨ)
 
しかし、メイクにしてもファッションにしても、実は想像以上に理論なんだなと。定規をあてながらmm単位で調整していきながら、そう感じた。何故かずっと ”選ばれたひとだけのセンス” だと思っていたのです。
 
あと、もうひとつ衝撃だったのが、「眉毛の左右差は、多分コリや体のゆがみからきていると思います」というお言葉。歯並び、噛み癖、体のコリ、ゆがみなどに、顔の筋肉も影響されるそうで。皮膚1枚で全部つながっているから、確かにそうなんだろうけど、顔の造作は生まれつきだと思っていたので、驚いた(勿論、生まれもって変えられない部分もあるけれど)。ちょうど理学療法士さんに体のコリや硬さを指摘されて、改善しているところに、私、顔も硬いんだ…とWパンチ。でも、表情筋のほぐし方なども教えていただいたので、体も顔もストレッチ頑張っていこうと思う。

自分を整えるのって、楽しいし嬉しい。


yuukeeさんのnote

川口ちゃんのnote


いい風がふきますように✤