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月報Okishima Life

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同市内から沖島にやってきた、単独男性が漁師になった四季折々、年々変化のあるリアルな暮らしのご報告。毎翌月10日更新。2021/10~。それまでは総集編。
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2022年1月の記事一覧

月報Okishima Life 2021.12 冬の沖島に浸かる

雪景色12月になり、冬型の気圧配置が次第に増してきました。雪が降れば港町・離島ならではの雪景色が現れる!昨年までにすでにそれを体感していて今年は降る年とのことだったので、とても楽しみにしていました。 (冬型が続くと出漁は出来ないですが、、。ただ、全層循環への期待は高まる!) 対岸の雪化粧した比良山系も絶景。 そして、冬の澄んだ空気感がなんとも心地よいです。 毎年恒例の沖島イルミも抜群今年で3回目と僕自身も常連になりました。毎年飾り手が変わることで少しずつ違ったイルミネ

月報Okishima Life 民泊湖心スタート編 冬

深呼吸するだけで気持ちがよい。 冬の沖島の空気はとにかく澄んでいます。外に出て深呼吸するだけで気持ちがよい。なんでだろう。車が走ってないからなのか。 一度で良いので騙されたと思って深呼吸しに来てみてほしい。そう、琵琶湖をそばで感じながら。深呼吸だけでいいんです。 と、思う沖島の冬です。 2020.12020年開幕はプチ新年会から好発進。 年明け早々、知り合いのみんなが泊まりに来てくれることに。沖島が初めてな人も何度目かの人も。途中から沖島の方々までも合流して下さり、