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私のnoteの読み方

こんにちは、すうじょうです。さて、今回はいつか書こうと思っていたことを書こうと思います。と、いっても内容はタイトルにある通りなんですけどね。私は、noteで記事を書くだけでなく、読むこともしています。ただ、さすがに毎日読む時間はないので、(無理やり読もうと思えば読めるけど・・・)時々1週間に数回読む時間を設けていくつかのnoteを読んでいます。

内容に制限は特にかけるつもりはありませんが、一応フォローしている記事まとめによって「ホーム」でおすすめとして出されているものの中から気になったものを読んで、そこからその人の他のnoteやあるいは関連するものを読んだりしています。編集部のおすすめで気になったものも読むことがあります。自分の書いた記事が出されるのが邪魔で仕方ないのですが、それはまあ仕方ないと思うことにして。

ジャンルは、主にエッセイ、解説記事?、その他(圧倒的にその他が多い気がしますが・・・)を読んでいます。始めたばかりの時は、エッセイはあまり読まなかったのですが、最近は気になったものを読むようにしています。そして、読んだ記事のほとんど(まれに、スキしない方がいいかなというものがありそれは読んだだけにしています)にスキをしています。スキをした記事は公開する設定にしているので、一応誰でも確認できるようになっています。

そして、これは私が他の方と同じくnoteを書いているからこそだともいえるのですが、少なくともスキをしている記事は最初から最後まで全文きっちり読んでいます。一般的な話をすると、ほとんどの人は飛ばし読みをして要旨だけしか理解しないそうです。自分の記事もほとんどそうなっているものだと思うのですが・・・しかし、私は各noteはその人が一生懸命書いたものなのだから、読まないといけないと思っているので、しっかりと全文読んでいます。たまに、スキをしているものの中にはものすごく長いものもありますが、それもきちんと読みました。

しかし、これは私がnoteを始めたからではなく、昔からそうでした。というのも、国語で問題を解くときに随筆なり小説なりに文章がありますよね。そのときに、きちんと文章を読みつつ傍線部が出ていたら問題に飛んでというのを繰り返して解いていました。また、小説などを買った際にはきちんと全文を読みます。ただ、2回目以降に読む場合は好きなとこだけ読んで、あとは飛ばします。そのために飛ばし読みをしている人に比べて読み切るのに時間がかかっているかもしれませんが、それでも構わないと思って読んでいました。ただ、センター試験とその模試の国語の文章は、時間の都合で泣く泣く、ほんの少し飛ばして読むことがありました。私は、普通の理系(難関大、有名大には進学していません)ですが、センターの本番、過去問演習以上の成果が出て、評論・小説合わせて8割取れていました。国語全体でも、8割取れました。苦手な古文は6割でダメだったのですが、漢文が9割取れていたおかげです。

さて、話が私の自慢話の方向に行くのは、私の意図するところではないので、話を変えます。

こんな感じで、これを書いている現在、自分の記事を除いて104記事にスキをしている私なのですが、全体的な感想を話したいと思います。解説系については、他の方の説明の仕方を知ることができてよかったり、文章の書き方的なものは、読んで自分も改善しなければいけないなと思いつつ、結局ほぼスタイルが変わっていません。エッセイに関しては、単純な考えや抱えている悩みについて知り、自分の知見を広げたり、考えなおしたりすることができていると思います。私自身はカウンセラーの資格等を持っているわけでないので、気休め程度のことしか言えませんが・・・それでも、読んでスキをすることで、共感したことを伝えられたらいいなと思ってやっています。

これ以上は長くなるのでやめますが(もうすでに長いという声が聞こえてくるような・・・)、以上が私が書きたかった、伝えたかったというか知ってほしかったことです。以前どこかで書きましたが、自分にも考えや経験談がいくつかはあるので、今後エッセイのようなものを書く可能性があります。実は、この記事でも書き方の方法を少し変えて、エッセイっぽく読みやすく書いたつもりです。では。

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