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私の苦手な食べ物

こんにちは、毎日投稿78日目のはずでしたが、書いたものを投稿し忘れてしまっていて記録が途切れたすうじょうです。さて、今回は、4日ぶりに自分の経験や思いを語るエッセイです。内容は、タイトルの通りで昔の記憶も思い出しつつ、苦手な食べ物について話していきます。ちなみに、タイトル画像は子どもが嫌いなことが多い野菜たちですが、私は野菜は特に苦手ではないので、関係はなくただ嫌いな食べ物の典型的な画像として使っています。

本記事では、やや気持ちの悪い表現があります。このようなことが苦手な方や食事中の方などは、読む際に注意してください。本記事で生じた被害について私は、責任を負いかねます。
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苦手な食べ物はいくつかある。そんな人間は大勢いる。特に子供には多いが、大人になると克服できたという人もいると聞く。しかし、私はいまだに苦手のままだ。別に恨んでいるわけではないが、苦手な食べ物が全然ないという人はうらやましいと思う。

しかし、この「苦手」は私の場合アレルギーとは関係ない。一応、過去に検査をしたことがあるが、ダニの一種とハウスダストに反応しただけ(うらやましい人がいるかもしれないが、花粉も反応しなかった)で、食物アレルギーはなかった。もちろん、今後新たに発症する可能性はある。しかし、特徴的な症状がないので、おそらく現在のところないはずだ。

みなさんは何か苦手な食べ物やことはありますか?暗闇や閉所、高所が怖い人や集合体恐怖症など世の中には「苦手」あるいは「嫌い」がある人がたくさんいる。種類というか対象も様々だ。

私は、野菜は問題なく食べられる。ピーマン、トマト、ナス、キュウリ、パセリ、パクチー、ゴーヤなどがオールOKで問題なく食べられる。肉も大好きだ。甘いものも大量には無理(胃に来るのと飽きるから)だけど、おやつ程度だったら問題ない。辛い物も好きでたまに食べる。コーヒーもあまり飲まないけれど、問題なく飲める。酸っぱいものも大丈夫で、梅おにぎりはたまに買って食べる。この列挙で何が言いたいのかというと、私の苦手な食べ物は味や香りが「嫌」なのではないということだ。

昔、何かの番組で鼻をつまんで食べれば、嫌いなものは、食べれて大丈夫という情報を見た気がするが、あれは私には効かない方法だと思っている。なぜかというと、私は常時鼻が詰まり気味(おそらくハウスダスト等のせい)で、においなんて全然感じないで食事をふだんしているからだ。刺激臭がしても全然気づかない(by中学のときの理科実験)ので、これは危険な状態だとも感じている。さらに、苦手なものは味が無理なのではなく、明らかに食感が無理だからだ。では、さっそくその苦手な食べ物たちを紹介していこうと思う。

まずは、一番苦手というか嫌いになったものから、ゆで卵と目玉焼きだ。ただし、勘違いが起きないように書き加えると、卵ではなくてゆで卵と目玉焼きが苦手だ。つまり、生卵や卵焼きは大丈夫だが、ゆで卵と目玉焼きがダメなのだ。ちなみに、切って細かくなったものもダメなので、卵のサンドイッチも食べられない。よくわからなかった人のために加えて言うと、ブヨブヨ?プニプニ?の食感が苦手だ。一方で、卵かけご飯は好きだし、だし巻き卵も好きだ。だから、どちらかというと、固まった白身が苦手なのだと思う。ちなみに、生卵の白身も少し苦手だ。ゆで卵にはいい思い出がない。食べるというか口に入れると、吐き気がしてしまう。というのも、小学校の時に無理やり食べて、トイレで吐いた思い出もある。それ以降もトライしてみたあが、やはり吐き気がしてしまってことごとく失敗してきた。

ここからは軽く、少し苦手なものたちを紹介しよう。ここからのものは、口に入れると吐き気がすることもある。たくさん一気に食べると、ダメというものたちだ。共通点はきちんとあって、食感がダメなのだ。では、挙げていこう。ちくわ里芋キノコカマボコなどの魚の練り物(カマボコなど)こんにゃくイカタコなどだ。なんとなく、これらとゆで卵との共通点を分かっていただけたでしょうか。同じような境遇というか、状況の方がいるかどうかはまったく分かりません。苦手なものは克服できればしたいですが、今のところは未知数です。

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以上、私の記憶と思いを伝えるエッセイでした。では。

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