「調べる」に助けられた話
私は京都のとある大学志望だ。
しかし進路のことで親と揉めることも多く、
案の定その日もTwitter(現X)に愚痴を書き込んでいた。
あまりに辛かったので文字数制限はとっくに超え、もはや自暴自棄になりかけていたとき、
たまたま私の人差し指が「そう」という文字に触れ、調べるというボタンにたどり着いたのである。すると次の瞬間この画面が映し出された。
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こんな偶然があるものだろうか?
思わず涙がちょちょぎれてしまった。
この日以来なんか京都には縁がある気がする…と自分を奮い立たせて今日も机に向かっている。
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