気になったことあれこれ。
なんとなく頭にうかんできたこと
敵とするのか
自分のなかに敵をつくるのか
その敵を叩くのか
自分もろとも叩くのか
ほんとうにそれらは敵なのか?
そもそもたたかう必要はあるのか?
癌と宣告されることで病に囚われ
気持ちまで病人になっていく
言葉は魔術
かかった魔法を解くには
言葉の意味を自分で見つけて塗り替えていくしかない
ガン/癌/がん 語源由来辞典
癌の漢字の由来ってなんですか?
日本癌学会のシンボルマーク
再生・輪廻の象徴、水神の使い「カニ」
かに(蟹)座の神話
大牛蟹
防災に関わる「言い伝え」
汗かき阿弥陀
生命の自覚
第四章 現代医療は人間を無視している
千島学説入門
第四章 血球の可逆性と造血について
末期ガンからの生還
文章からも生きる意志を感じるし、楽しんでいるのが伝わってきた。
このことからも「病は気から」なのだと改めて感じた。
読みなながら、S社長と話したことで「この瞬間に意識のスイッチが切り替わった」のかもしれないなと思った。
内側にあるあまねく照らすもの
気が散りやすく移り気なので、外にガチャガチャと飛び出さないように内に留めておけるようにとやってきたけれど、出すときのイメージを変えれば外側へと気にせず広げていいんだと知り、なんだか力が抜けた。
そっか、それで自分自身を包めばいいのか…と妙に納得できた。
納得はいつも突然やってくる。
じわじわ〜っと広がり
じんわりとあたたかさが伝わってきて瞼が重くなってくる
気づけば目を閉じていて頬がゆるみ
肩の力が抜ける…そんなイメージ