官足法の施術を受けていて、かつ自分でも取り組むうちに、リンパ節の重要性が痛いほど(本当に実際に電気が走るほど痛いのだけれども笑)わかってきた。
少ししらべてみて衝撃的だったこと。
それは首あたりにはリンパ節がひしめき合っているということ。
全身のリンパ節800のうちの300が首とその周辺部にあるのを知ってびっくりした。
首のリンパ節
首のリンパ節とリンパ腺
腹部にもリンパ節があるのをはじめて知った。
今まで全くケアしてこなかったここのリンパ節をほぐしたら大きな変化が起きそうでおもしろそう。
そもそもリンパとは?
陰陽
相反する2つのもの。
それらが作用しあって健全な状態にしてくれている。
自分と正反対な考えだからといって排除してはいけないな…と改めて考えさせられた。
そもそも「相反する」と認識しているのは自分であって、ただ2つの性質をもつものがあるだけなんだよね。
そう考えると、自分でねじ曲げて解釈していることってたくさんあるのかもしれない。
腸もみ
この記事、占いみたいでおもしろかった。
植物と語る
さいごに
今回調べてみて印象的だと感じた一文があった。
なんとも神秘的。
同じ性質を持ち続ける必要はないし、流れのなかで変化していくこともある。
そのなかで変わらない働きを続けるものも必要で、どちらが良い悪いではなく、性質のちがいでありどちらも必要。