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ポモドーロ・テクニックを使いこなすには? ~実践編~
時間を操れるようになるのか?
時間に翻弄されつつある日常をどうにか打開すべく
以前みごとに挫折したポモドーロ・テクニックに
再チャレンジすることに。
以前は自分ひとりの力で挑み惨敗。
今回はアプリの力を借りての再挑戦だ。
一日の様子を振りかえる
これは前日の記録である。
①ポモドーロ(25分のなかでやったこと)
・朝食の準備から片付けまで
・お風呂を洗う
・子どもの水筒の準備
・味噌樽から味噌を移し替える
②ポモドーロ
・ゴミ出し
・子どもたちと一緒にスクールバスのバス停まで歩く(800m)
・帰りはランニング(800m)
・洗濯物をたたむ
③ポモドーロ
・朗読「夜と霧」
・日本地図を覚える(四国地方)
④ポモドーロ
・合気道の稽古の時にやっている準備体操
・杖を使ってのストレッチ
寝る前に翌日の予定を立てることにした
6時半からスタートしてここまでで約10時。
(次のポモドーロに入る前に5~10分の休憩をとった)
正直こんなにタスクがこなせるとは思ってもいなかった。
今までどれだけの時間がこぼれ落ちたのだろうと思うとぞっとした。
その後の10~14時までは外出していたため
仕事のタスクと私用のタスクが入り乱れ
帰宅後の14時からの一時間は
めまいが出てしまったため仮眠することにした。
外出時はタスク管理が難しい
外出時のタスクをポモドーロ・テクニックで管理すると
精神的にも肉体的にも負荷が大きすぎるようだ。
ちゃきちゃきと動きすぎてしまったように思う。
どうやら事務作業は午前中に
体力を使う仕事は午後にまわすようにしたほうがよさそうだ。
だが、そうすると
子どもたちと夜の家事にも影響がでそうな気もする。
まだまだ試行錯誤を重ねる必要がありそうだ。
夜に文章を書くとはかどる気がするが
それは本当か?
夜はまとまった時間がとりやすいし、そこには静寂がある。
そしてゆったりとした気持ちであることが多い。
はかどる条件がそろっているが
それをやってしまうと、次の日に影響がでやすい。
まず起きるのがつらいしだるくて、ぼーっとしている。
トータルで考えるるとむしろマイナスなのかもしれない。
22時に寝て5時に起きるようにすると
どのような変化があるのか試してみることにした。
しかし、翌日のタスクを考えているうちに
すでに22時半になってしまった。
「早寝、早起き、朝ごはん」
小学校からの健康管理の手紙にいつも書いてあるスローガン。
母であるわたしもついに実践する時が来た。
ちなみに小学3年生の次男は8時半に寝て
4時に起きるという生活を自主的にしている 笑
思わず「年寄りか!」と言いたくなるが
自由にすきなようにできるのがいいようだ。
どこに時間をかけ、どこに時間をかけないか。
トライアンドエラーを続けることで
本質的なことが見えてきそう。
それに続けていくことでの変化が
モチベーションアップにもなりそうだ。
今日もあなたに心の安らぎと幸福感が訪れますように♪
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