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足のしらべ

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官足法や千島学説について記録。 また、足への疑問や発見など好奇心の赴くままに書いています。
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2022年12月の記事一覧

初めてのチネイザンといつもの官足法

初めてのチネイザンといつもの官足法

今回は官足法の施術を30分くらいやってもらったあとに、はじめてのチネイザンの施術を受けました。

内臓と宇宙はフラクタルチネイザンを体験したあとこちらのnote読んでみると官足法とのつながりも見えてきて、チネイザンの奥深さを少しだけ垣間見れた気がしました。

現実的な見える世界の滞りとつまり。
どこか宇宙的な見えない世界の滞りとつまり。
どちらも滞りとつまりが強くなってくると症状や病となって現れて

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官足法の施術の記録と取り組み②

官足法の施術の記録と取り組み②

はじめに官足法と出会えてから自分の認識がどんどん書き換わっていっている。

「風邪」という言葉に対してのイメージもガラッと変わった。

それまでは「風邪とは人からうつるもの」だと思っていた。
とはいえ健康であれば同じ場にいてもかからないし、身体が弱っていればかかるものいう認識だった。

それは長男が「おたふく」になったときに、一緒に次男にもうつして済ませてしまおうとした経験に基づいている。
兄弟同

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官足法とリンパ節 リンパとは何か?

官足法とリンパ節 リンパとは何か?

官足法の施術を受けていて、かつ自分でも取り組むうちに、リンパ節の重要性が痛いほど(本当に実際に電気が走るほど痛いのだけれども笑)わかってきた。

少ししらべてみて衝撃的だったこと。

それは首あたりにはリンパ節がひしめき合っているということ。

全身のリンパ節800のうちの300が首とその周辺部にあるのを知ってびっくりした。

首のリンパ節

首のリンパ節とリンパ腺腹部にもリンパ節があるのをはじめ

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官足法の施術の記録と取り組み

官足法の施術の記録と取り組み

官足法を何度か体験して健康法というよりも一種の修行のように感じるようになった。
山伏が霊山にこもり荒業をするのと同じなのでは?と思うようになった。
施術によって、自分の弱っている部分、肉体的な弱さはもちろんのこと精神的な弱さも隠しきれずに曝け出されていく。
自宅で自分で取り組んでいるとついあまりの痛さに手加減してしまう、無意識に棒を持つ手を緩めてしまう…それに気づいて「いかんいかん」と改める。

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