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⑦マニキュア技法 実践

■今回のお品書き■
 マニキュア技法の実践
 シリコンのモールド技法のレポート
 補足:レポート提出用写真について。


今回は マニキュア技法にチャレンジ。

学ぶポイント<マニキュアの正しい塗り方>
      <パーツの付け方>

チェック項目
・マニキュアがムラになっていないか。
・気泡がないか。
・仕上がりの表面が凸凹していないか。

基本 シリコンモールドのときのチェックと同じですね。


いざっ。

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今日はコレを使っていきます。
肝心のレジン液写してないわ・・・ セットの星の雫を使います。

このマニキュア 100均のだね。同じの持ってます(笑
なにげにネーミングが好き。

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それでは講座キットに入っていた「星空パーティ」で
頑張っていきましょう。
一層目

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・・・そうだった・・・
このラメ いわゆる「密度のないラメタイプ」
一度塗っただけではこの通りスカスカ。

「ムラになっていないか」というより
スカスカなので ムラもなにもわからない状態。
さらに塗って 2層目。

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うーん・・・やっぱりスカスカ。


3層目。ここで「片方にしっかり乗せて行こう」とデザインを変更。
(上の部分に重ねていきます)

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下の写真だと 左の部分の底が見えなくなってきました。

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横から見ると結構塗ってるのがわかります。

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しっかり重ねてきたところ マニキュアを塗っていないところと
段差が出てきたので 高さを揃えるために下の部分にレジン液を
入れていきます。

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ここで 本日最初の硬化。

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このままでも結構綺麗。
そしてもう少しレジン液を足してマニキュアとの段差を揃えていきます。

3層目硬化

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今回はアリスのパーツをど真ん中にデン。
レジン液を追加してさらに硬化。

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アリスがいつまでも出っ張っているので
溢れないようにさらにレジン液をひたすら乗せて硬化。

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このあと レジン液限界まで乗せるぜドキドキゲーム 開始。
(単にアリスの厚みがあったため。凸凹を解消するため
 さらに盛るしかなかった。グラグラゲームとか ジェンガとか思い出す)

そして 完成品がこちらになります。

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とにかくマニキュア乾かすのに時間がかかった上に
すでに高さがあったところへアリス乗せで高さがさらに出てしまい
かなりレジン液を盛る羽目に。

横から見るとこう。

横から

よく頑張ったなと思う。
問題はコレを「ムラなく塗った」というかどうか。

ちなみにこれは TAKE2

最初はコレ。

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金古美に銀ラメなので ✩型とか入ってるのまでわかって
かなりお気に入りで 可愛く出来た!! と思ったんだけど
チェックポイントの「ムラなく」のところで

まんべんなく塗らなきゃダメだったかな・・・

と思い出しやり直したのがアリス。

お陰でマニキュアの減りがこの有様。
(右のが 今回の作成だけで恐ろしく減った・・・)

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今回は 上部にマニキュアを何層も塗ることで
しっかりと色を出した事をデザインの特徴のところで
熱く語ろうと思う。


そして 前回仕上げた
「シリコンのモールド技法」のレポート

シリコンモールドってそもそも ミール皿やレジン枠より高さがあるので
その分立体的なパーツ配置がしやすい事をポイントに置いて
中のデザインをしたことを感想の中に書いておいた。

グリッターのラメ入れ方については
キャップに見えるようにしっかり入れた。と記入することで
「あ そこにムラなく入れたのね」と暗に示唆しておいた。
(全体に入れないのはそういう理由ですよ的な)

あとは自分の作品を自分でフォローする状態で終了。


補足:レポート提出写真について。

前回 インクジェットで印刷したら「見れなくないが綺麗でもない」という
とても残念な写真が出来上がってしまったので ネットプリントを頼む。

本日出来上がったがってきたところ
レポートに貼るには申し分のない出来だったのでこれでいく。

写真 (2)

ね?あら素敵♡

サイズ的にも Lサイズの左右をカットすれば綺麗に収まるのでおすすめ。

頼んだのはコチラ。

  アライカメラ(楽天)
  https://www.rakuten.co.jp/arai/

アライカメラ

最初ちょっとした下準備がいる場合もあるけれど この安さは他になし。
慣れると簡単なので普段用にもぜひ。(回し者じゃないですよw)
発送も近くの店からなので早いです。


といったところで 今回はここまで。

次回は最後の課題「シール技法」実践と
今回のレポートを頑張ります。

では 次回また(*゚▽゚*)ノ しーゆー♪



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