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⑤デザインシート基本技法 実践

レシピがあり それに沿って課題を進める。

学ぶポイント <デザインシートの正しい使い方>
チェック項目
・デザインシートが適度なサイズにカットされ貼り付けられているか。
 またレジンの仕上がりが凸凹していないか。
・台座の周りが汚れていないか。
・気泡がないか。

いざ。

※基本的にキットだけを使用。ランプも同封されたものを使います。

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まず シートをカット。
両面作れるミール皿をチョイスしたので 2枚。

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LEDランプ 足腰弱めの子らしく まっすぐ立たない。

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生まれたての子鹿のようなのを 奮い立たせて設置。

※電源はUSB接続なので モバイルバッテリーのようなものがあると楽。

さっそく手順にそってシートをカット。
ビビりすぎてガタガタ。先行き不安である。

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レジンを流し込むと ヘボかったシートが急にキラキラ。
ちょっとした感動を覚えた。

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硬化開始。ライト1クリックが45秒らしい。(長押し60秒らしい)

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その間に裏面用を チョキチョキ。
サイズ感がわかったので一気に行く。

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45秒で固まってるか不安だったけど大丈夫そうなので次。
レシピにはなかったけれど レジン液盛ってるアピールするために
歯車パーツを入れることにする。
せっかくなので全種類投入。

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1層目硬化中

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2層目硬化中

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その時ふと ボンドの開け方がわからなかったことを思い出す。

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パッケージの説明文?そんなものはなかったよ ママン。
赤い輪っかのようなものを取り除いて事なきを得る。


3層目硬化中
ミール皿がカタカタするのが気になったので
今頃シートを貼ってみる。

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裏面待機中

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貼り付けるときのコツが書いてあったのでやってみる。
初っ端は手こずった上に ボンドが手について「ムキッ」となった。
さっきよりはマシ。

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こちらは何もせずレジン液乗せた。
表が失敗した時用の保険とか言わない。えぇ いいませんよ。

裏面1層目

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特に何もしないでの そのまま2層目 盛り盛り。

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そして こちらに完成品がございます。(3分クッキング風

提出用(シート封入)

裏面どこ行った?気にしない気にしない。

なんというか ・・・ すんごい緊張した。
いつもは 気泡?いいのいいの 小さいのならなんとかなるしー
端っこまで盛る?周り汚さない?おけおけ♪はみ出ちったてへぺろ。
とか気楽にやってるけど 評価されるとなったとたんビビる。
おまけに普段使わないミール皿。
何度も何度もシートチェック 盛り盛りチェック。


作品ができあがると撮影。
いつもの撮影スタイルで何枚か撮影したあとプリンターへ。


・・・ インクジェットでいいんかな。
作品がわかるように。って書いてあるけど
「わかるけど 綺麗ではない」


・・・ 問い合わせよう。
「いんくじぇっとでいんさつしたものでいいですか?」
子供科学相談室並感

お返事はまだ。

うーん。こんな画像なら写真プリントしたほうがいいかもしれない。
というぐらい「繊細さに欠ける写真」になってしまった。
提出までまだあるので 他の作品作り終わったら考えるかな。


提出するには レポートを書かなければいけないのだけど
すでに記入用の用紙があるので文章を考えつつ埋める。

いや 埋めなければいけない。

これが結構困る。
普段「どう思いますか?」みたいな質問されないじゃないですか。
・コツはどんなところでしたか?
・注意点はどのようなことでしたか?
・上手に出来たところ
・失敗したところ
この辺までならなんとか書ける。
・デザインの特徴 ・・・特徴と言われてもな・・・
          シート端っこから使ったから。ナイ・・・カナ・・・
・感想 え?もう上のでよくない? 緊張しました。って書く?


終わってみて 普段しないことしたので楽しかった。
あと 高級な星の雫遠慮なく使えてドキドキした。
こんなに使っていいのか・・・ゴクリ みたいな。
HARDって書いてあったけど 割とさらっとしてて
私が普段使ってるHARDに比べたら ベィビーちゃんな柔らかさ。
簡単に言うと「使いやすかった」

LEDランプも 足腰が弱い事を除けば 硬化も早くてびっくりした。

あとはレポートをまとめて 一旦終了。


作品は Twitterに載せておきますので よかったら見てね♡
こっちとまったく同じですが(笑

追記:動画もリプ欄に載せましたので裏面も
   見れるようにしました。

では次の作品でまた会いましょう (*゚▽゚*)ノ しーゆー♪



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