2021年2月の写真記録
あっという間に2月も終わる。そもそも日数が少ないうえに祝日もいくつかあり、仕事と家事と睡眠で9割9分は使ったように感じる。
さて、2月の写真はデジタルばかり。フィルムはまだ現像に出しておらず、思い出はカメラの中で熟成している。
写真を撮りに行く旅、みたいなワードへの憧れはある。だけどそれは自分の生活とは遠い。休日に子供と近所を歩き、そこで目についた素敵なものにカメラを向けるぐらいが自分の写真であり、ライフスタイルなのかなと思う。
夕焼けのなんとドラマチックなことだろう。人生で何度も遭遇しているはずのこの当たり前も、写真をやるまで意識したことがなかった。何事も知れば見えてくる。
奥さんが買ってきた、いい香りのする植物。鉢もオシャレで家族の人気者になっている。一方、僕は100円均一の店で人差し指ほどのパキラを買ったりした。これを数年単位で育てていこうと計画している。
そうそう、2月は植物月間とも言えるほど鉢が増えた。年末の引越しが落ち着いて、家の面積に対する家具家財の許容量、バランスが見えてきた。その結果、インテリアや植物を増やしていくスペースが十分確保できることがわかり、奥さんが積極的に選んでくるようになったというわけ。
ウンベラータの葉。今はこれがリビングのメイン。週末に水をあげるのが楽しみだ。
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