逆転合格__2_

【凄すぎる】CASTDICE TVの小林社長がガチで「大逆転合格をする方法」を解説していたのでまとめてみた。【開成・東大への道】

まずはじめに

まず、この勉強法はいいかどうかは分からない。
普通の人の3倍5倍と勉強することはできない。なぜなら24時間という時間は変わらないから。だから、何かを捨てるしかない。だから、このやり方はリスクが伴う。

成績とはなにか

成績を、みなさんは偏差値だと思っている。偏差値50は一番人数が多く、高い偏差値ほど人数が急激に少なくなるので、上がれば上がるほど偏差値は上がりにくくなる。

だから、逆転合格するぞということは、圧倒的に違うことをしないとできない。偏差値という考え方を全て捨てなさい。なぜなら、模試に出てくる問題はあなたが受ける大学と同じ問題が出てるとは限らないからだ。点数が低く出ても関係ない。「志望校の」模試以外は関係ないのだ。

死ぬほど勉強しなさい

1日3時間で早慶受かった、なんていうのは絶対に嘘。信じるな。1回見て覚えちゃうような人はいない。

勉強時間

最低でも1日10時間

休日は予定を全て入れずに14時間

緊急事態があっても5時間(こんな日が月に1日あったら多いと思うこと)

睡眠時間は必ず6時間とること。

通学の時間、シャワー、トイレなど、全ての細切れの時間を勉強時間に充てること。

休みの日などという日は絶対に作らないこと。

普通の人と同じ社会環境で生きていて逆転合格ができるわけがない。

授業は受けない(あてにしない)

範囲が終わらないので、学校や予備校や塾の授業は受けない。11月、12月でまだ範囲が終わっていない、なんてのはあり得ない。学校の授業中は内職をして、どんどん演習を進めること。独学に今すぐ切り替える。読む読む読む。読んだ方が早い。

とはいえ説明された方が理解できる。授業はスタディサプリ(映像授業)に置き換えて自分のペースで勉強する。

それに、遊びなど全て捨てなさい。あれもこれも手に入ると思わないこと。


徹底的に過去問をやる


過去問からしか出ない。山が外れるリスクはある。しかしそのリスクをとる価値はある。それに、傾向は各大学変わらない。志望校は1つ1学部に絞る。

※私立なら2つまで。(科目数が少ないから)

リスニングがその大学ででないならきっぱり諦めて勉強しないと決める。実際小林社長は東大「だけ」に受かる勉強しかしていない。そのため、数学で粉砕されて慶應は落ちている。

科目別に何点とればいいのか、考えてやる。
それを大問別でやる。

参考書は「出るところだけ」をやる

何度も言うが、リスクはある。
過去問が解けない場合、いつまでやっても時間がかかるだけ。その場合はレベルを下げてよし。センターレベルなど、ステップを踏むのはあり。

徹底してほしいのは暗記大会だというところ


実際、数学が本質的にどうか、文法はなぜこうなのか、なんてのは関係ないし、そんなことを理解している時間はない。

試験は浅い部分しか聞いてこない。したがって暗記に徹するのが正解。

受験勉強は「我慢」と「暗記」のマシーンになるのが一番合格可能性が高くなる。

それでも可能性は低い。それだけの高い大学を目指すのだからしかたない。

攻めろ。〇〇大学の過去問なら自分が一番詳しい、といえるまでやること。