誰の問題かをはっきりさせることでメンタル改善
不安にさいなまれるような方は基本的に人のことを考えることができる優しい方なのだと思います。そんなあなただからこそ、たくましく生きる為には時にシビアに、強く、たくましく生きていく必要があると思います。
悩んだときは責任の所在をはっきりさせる
つい先日ですが転勤の内示受けました。人生で最初の内示でしたのでいろいろな感情がありましたが今は腹落ちしています。一方で落ち着かない点としては自己集恐怖症に伴う不安障害を持っていますので新しい人間関係に極度の不安を頂いています。
ここで考える、誰の問題なのか
私が本当にくさいのかどうかは私自身に確認方法がないため、ある前提で進めていきます。くさいひとがいると職場の皆さんは嫌な気持ちになりますよね。それはわかります、わかりすぎる為に今までずっと病んできました。ですが、治したくても治らない場合この問題の責任は私から使用者に移り変わります。つまり、私をどのように扱うかを判断するかはわたしではなく、会社側になるのです。
厚かましいと思われるかもしれませんがくびにするのか、配置転換をするのかは会社側の判断となります。つまり私が悩むことではないのです。
いろいろなこと
上記のような内容は様々な場所で適用されると考えています。私たちは様々な責任を自ら勝手に背負いすぎています。そこを見直してみることでもう少しだけ肩の力を抜いて生きることができるのではないでしょうか。私自身に言い聞かせてみます。
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