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本日のプロダクト紹介

日本電機工業会(JEMA)によると、2022年度の主要製品の国内出荷金額はヘアドライヤー約420億円(同28.9%増)などとなっている

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市場シェアランキング(直近数か月)
1位:Panasonic
2位:テスコム コイズミ ダイソン 等

首位は圧倒的にPanasonicとなっています。(数値は控えます)


トピックス

ダイソンが仕掛けた「高級ドライヤー」、パナが参入:日経ビジネス電子版 (nikkei.com)

付加価値ドライヤーが人気。毎日使用するものだからこそ、時短を切り口に大風量ドライヤーと称して風量を強めていくトレンドが存在する一方で、Panasonic社は独自のイオン機能、ナノイーを武器に高単価マーケットに参入を果たす。

「ナノイー(nanoe)」は、結露させて集めた空気中の水分に高電圧を加えて生成されるイオンで、パナソニックの家電製品に搭載されています。

パナソニック家電製品「ナノイー」にはどんな効果があるの? | 電力・ガス比較サイト エネチェンジ (enechange.jp)


最後に

エステも健康もそしてヘアケアも、意識して何かに取り組もうとしても継続する事がそもそも難しい。そんな中で毎日乾かす【ドライヤー】にヘアケア機能が搭載されたプロダクトが人気を博すのは当然の成り行きかもしれません。

皆様の生活が少しでも豊かになり、結果的に人生の幸福度を高めることに寄与できましたらなによりです。

今後ともよろしくお願いします。



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