壁越しの関係

子どもが素直に聞いてくれない時てないですか？

全ての子どもの子育て全力応援元中学教師の占い師ステネです。

注意をする時、指摘をする時、子どもに伝えるときは、1人の空間で伝えると効果的です。

家では、トイレに入ってる時、お風呂に入ってる時、外から伝えます。

自分で考える時間があるからです。

面と向かって言われると素直に聞けませんが壁越しに伝えられると以外と素直に聞けるものです🤗

褒める時も効果的です。ほとんどのスポーツのコーチングで言われていることですが、褒めることも、直接褒めるのではなく誰かを通して褒める、これは2倍の効果があります。マスメディアを通して褒めるよく使われる手法です。

素直になる魔法が効かない時は、

全体の前で人を叱ったり注意したり、指摘することをすると、素直な人も素直に聞けなくしてしまいます。

その人の自尊心を傷つけるからです。プライドが高い、頑固だから効かないのとは少し違います。

素直に聞いて貰うには、1対1の関係で横並びで指摘することが1番適切です。

そうすることにより、ちゃんと相手に伝わります。

本当は、みんな素直なんです。頑固にしているのはあなたです。

人前で叱責していませんか？

激励のつもりで指摘していませんか？

良い例だと思って、全体で伝えてませんか？

それは、その本人にとってプラスにならないことです。

素直になる魔法を使ってください。

素直にする方法

注意、指摘、叱責する時は、本人にこっそりと。良い面も必ず最後に伝える。

褒める時は、人越しに2倍の効果を利用する。素敵という言葉を使う。

あなたは、魔法使いです。
タロットカードで読み解くと

魔術師

アイテムを沢山持っています。アテムの使い間違えにご注意ください。
魔法は、その時その時必要な場所、場面で使用するから効果的となります。

子どもを素直にしてみましょう。

きっとできます！
できるんです。
大丈夫。応援しています。

あなたのステネ🤗