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初のカラー診断☆と、その後の生かし方

今回はカラー診断についてです。

先日、カラー診断含む、コンサルを受けてきました。トータルコースで、16タイプパーソナルカラー診断・骨格診断・顔タイプ診断・メイクレッスンが入っていました。

「なるほどなー」と参考になったところと、「えー」と戸惑ったところがあったので、正直に書いてみます。
結果はある指標として参考にするもので、賛否両論あって当然だと思うので、診断は受けてよかったと思っています。


1.カラー診断をする意味は?

この診断から、似合う色がわかります。その人の生まれ持った色(髪・瞳・肌)と雰囲気が調和する色(=似合う色)を、パーソナルカラーとみなしています。

服やメイクの参考になるとよく話題になっていたので、気になっていました。自己診断もしましたが、いまいち確証がなく・・・今回、プロに診断してもらうことにしました。ご存じの方も多いと思うのですが、以下が説明です。

・パーソナルカラー診断とは

16タイプでは、4つのタイプを更に細かく分けているようです。
・骨格診断とは?

・顔診断とは?

2.値段とお店を決めた理由は?

値段は3時間で3万2千円でした。他のお店も見ましたが、同じような料金でした。
そのお店に決めた理由は、家から近かった、行きたい日に予約が取れた、ホームページの内容もわかりやすく安心できた、からです。

3.結果は?

・16タイプパーソナルカラー診断
 →ブルべ夏、ミューテッドサマーでした。
・骨格診断
 →ナチュラル
・顔タイプ診断
 →ソフトエレガント

4.結果に対する感想は?

骨格診断は、「やっぱりな」と納得ができ、似合う服の形や素材も納得が出来ました。

しかし・・パーソナルカラー診断で、くすみ系の色が似合うらしいのですが、戸惑いが・・・。私はビビッドな色が好きだからです。

またソフトエレガントの似合う服はシンプル、コンサバだそうです。

説明を受けながら、つい「くすみ系でシンプルって、面白くないなあ」と思ってしまいました。

そしてこれまで「似合う」よりも「好き!」で服やメイクを選んでいたことや、それをあまり変えたくない自分にも気づきました。
なんか私って主観が強いんだなあと苦笑いしてしまいました。

5.どの程度、診断を取り入れるべきか?

ファッションはまず自分にとって心地よいものが良いのかなと思う一方、他者から評価もされるわけで、客観性が欠けているのも良くない。そう思って、今回を診断を受けました。

ただ診断の簡単な説明を聞くと、制限は増えた気がして、楽しくない・・・。

どうしようかなあと思っていた時に、美容系YouTuberをされている水越みさとさんの動画を見つけました。
こんな風に、診断と自分の好きを取り入れているのが素敵だなあと思います。

また別の美容系YouTuberさんが、カラー診断なんて気にせず、自分のしたいファッションをする。肌の色は、メイクで変えればいい、というようなことをおっしゃっていました。

そういう考えも素敵だなと思います。要は、その時々で、自分の希望で変えればいいのですよね。

自分が満足したい時は自分の思う通りにすればいいいし、他の人の印象を良くしたい時は、診断などの客観的な結果を参考にすればよい。
なんとなくそう思えて、楽になりました。

6.おわりに

何事も、自分がどうしたいかが一番大事だなあと感じました。
色々調べていると、ソフトエレガントも好きな服装があったりしました。試行錯誤をして、最適解を探していこう!と思っています。