型にはまった焼き方 -グルテンフリー・スイーツ記-
今回は、グルテンフリー・スイーツを焼く時の型について書きます。
手のひらサイズのふんわりマフィン、周りがサクサクの四角いホットサンド・・・焼きたいものによって、無限に焼き型の選択肢が出てきて、翻弄される時があります。
1.グルテンフリーを始めて気づいたこと
グルテンフリーを作り始めて困惑したことの1つが、型を増やしたくなることです。
市販でグルテンフリー・スイーツやパンは少ない上に、少し割高です。それなら作った方がいいかもと思い、レシピを見ながら作っています。
が、毎回同じだと、「うーん、今日はかぶりつき感強めで食べたいから、もう少し大きめのマフィンだったらいいなあ」とか、「ふんわりも美味しいけど、もう少し食パンみたいに角がサクサクだったら嬉しいなあ」とか、欲が出てくるのです・・・。
2.今ある焼き型
3種類持っています。
全て富澤商店で買いました。
・マフィン型 6ヶ取
このマフィン型を一番使っています。少し小さめですが、生地を入れるだけで手軽に焼けて重宝してます。
・cuoca×CHIYODAマンケ型13.5cm
通常は1回分(米粉100g)で作ることが多いので、一度に全部焼けるようにマンケ型が2つ買いました。熱の通りがとても速いので、1つ目にお湯をはってもう1つを上にのせ、バターを溶かしたりできて、結構便利です。
・テフロン加工 デコレーション型12cm
ネットで見つからずでした・・・。
デコレーション型は、「これぞホールケーキ」といった見た目で、テンションが上がります。
3.今あるホットサンドメーカー
ビタントニオのホットサンドメーカーを使っています。焼き型は3つで、標準でついてくるワッフル、マルチサンドプレートに、スクエアホットサンドプレートです。
4.今欲しい焼き型
実は、欲しい型は無限にあるのですよね・・・。そして現実に満足していない時に、物欲が爆発します。
今週仕事が忙しく、スイーツ焼くどころか、自炊も面倒でスーパーのお弁当を食べていたりしました・・・。
そんな中、「サクサクのワッフルを焼きたい。というか、Brunoのホットサンドメーカーで焼いたワッフルが美味しかったから、Brunoを買いたい・・・」と現実逃避をし始めました。
何がどうこうより、一人暮らしにホットサンドメーカー2つはいらないし、場所もない・・・。と思いつつ、ネットでホットサンドメーカーを探したりして、危なかったです。
5.おわりに
とりあえず今日は眠れたし、ゆっくり米粉スコーンを焼く余裕もできて、ほっとしています。
で、この記事を書こうと型を探していたら・・・
欲しい焼き型がさらに増えました。
・ホットドッグ型(フッ素樹脂加工)6個セット
これで、米粉のホットドックが作れるなんて、素敵すぎませんか・・・。
・ペットマフィン(キャット&ジャック)
ハロウィン仕様のマフィン型(紙)。かぼちゃペーストのマフィンとか焼いたら、すごく可愛いですよね・・・。
少し仕事が落ち着いたら、富澤商店に行って、焼き型を見て楽しもうと思います。でも、もう買っちゃダメ!絶対!スペースないし!
・・・という気持ちは強いのですが、 自分の自制心に自信がありません。
まあ見てるだけでも夢が膨らむし、楽しいならそれでいっかなーとも思うのでした。