サクサクVSふわふわ ~グルテンフリー・スイーツ記~
今回はグルテンフリーのワッフルについて書きます。
ホットサンドメーカーをレンタルしたら、今までは「ワッフルはやっぱりサクサクが命でしょ」と思っていたのに、「・・・え、ふわふわのワッフルもいいかもしれない」という迷いが生まれました。
まあどっちも砂糖、チョコ、アーモンドパウダーを入れたら美味しいのですが、こういう小さな発見が楽しいので、共有します。
1.ふわふわチョコレートワッフル ~Brunoの力を借りて~
・焼き上がり
短期レンタルしたBrunoのホットサンドメーカーで、ワッフルを焼いてみました。甘い系の生地にはいつも米粉、アーモンドパウダー、卵、を入れるのが好きなので、今回もその材料で作りました。
「どんなふうに焼けるのかな・・・」焼き上がりを待ちきれず、途中でふたを開けたら、こんな感じでした。
補足しますと、チョコの載せ方が悪かったのです。Brunoは悪くない・・・。でもこれを見た瞬間、「だっはっはっは!やばーい、めっちゃ分離しとる!」と、ひとしきり笑いました。
休日の朝、予想外の笑いをありがとう、と思いつつ、上と下が分かれている
と食べにくいので、頑張って合わせました。
・食感
食べると外はサクッとしながらも、中はふんわり。そしてチョコレートがとろりと溶け出す・・・。なんという幸せ。
料理下手の私が適当に焼いても普通に美味しいことに感動し、一口一口を嚙み締めました・・・。
2.サクサクのチョコレートワッフル ~Vitantonioの力を借りて~
・食感
焼き上がりの写真を撮っていなかったので、完成品のみ共有します。
Vitantonioのホットサンドメーカーで焼くと、サクサク感が強い感じです。ふわふわがBrunoよりも足りないかもしれない、と贅沢な気持ちが胸をよぎりつつも、美味しくいただきました。
3.考察:サクサクとふわふわをわけるものは何か?
Vitantonioのホットサンドメーカーよりも、Brunoの方がふんわり感が強くなるのは、プレートの厚さと温度調整機能の違いによるのかなと思います。
この時使用していたBrunoのホットサンドメーカーが温度を3段階調整できるもので、ワッフルは中くらいで焼いていました。
Vitantonioはタイマーはあるのですが、温度調整はありません。
4.おわりに
同じ材料でも、焼き方によって味や食感が違うのは面白かったです。Vitantonioも生地の配分や、焼き時間を変えたら、よりふんわり仕上がるかもしれません。
いつも思いますが、グルテンフリースイーツは脂質と糖分の摂取量がどうしても多くなります・・・。まあ休日や在宅勤務の時に焼くのが気分転換になっているし、楽しい・・・。ので、1週間に1~2回くらいにしつつ、これからも試してみます。
ちなみに、以前レンタルしたドライヤーを比較した記事は以下です。これも楽しかったです。