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ユニセフに10年間募金をしたら感謝状をいただきました!そのことに感謝です。

noteを始める前の2019年10月に、ユニセフから上記写真の感謝状が届きました。まさか感謝状をいただけるとは思ってもおらず、驚きと、逆に感謝の気持ちでいっぱいになりました。「ずっと続けてきてよかった。」とても温かい気持ちになり、嬉しかったです。現在も募金は継続中です。

家族以外には募金をしていることを伝えておらず、どちらかというと地味に募金をしていました。

募金をしようと思った「きっかけ」は、自分が小学生ぐらいの時に、世界の国々の中に子どもたちが学校に行けず、働かなければいけないなど厳しい状況にあることを知る機会がありました。

その時、自分の家も実は貧しく、お小遣いももらえませんでした。(ノートなど必要なものがある時に必要な分だけもらえました。)当然、ゲームなど買ってもらえず、大学も奨学金とアルバイトと数万の仕送りで行きました。(行かせてもらえただけ感謝です。)

子ども心に、大人になって働いて、お金持ちになったら、その時に絶対募金をするぞ!と思いました。

10年前に少し仕事に余裕ができた頃、子どもの時の「決意」を思い出しました。仕事を始めてからずっと普通のサラリーマンなので、ユニセフのマンスリープログラムを申し込み、金額指定で月々500円を募金することにしました(自分で金額を設定できます)。金額は全然大したことがなく、恥ずかしいのですが、少しでも自分が世界のどこかで困っている子どもたちのために役立ちたいと思いました。

1人の教育関係者としての願いは、世界中の子どもたちが普通に学校に行き、学び、友達と楽しみ、夢を描き、叶えられることです。現在、コロナ禍で大変な時期でもあります。もし、皆様の中に同じ思いをお持ちの方は、下記にリンクを貼っておきましたので、よかったらご覧ください。

一人ひとりの力は小さいかもしれませんが、noteを活用されている行動力のある皆さんの力を合わせることができるなら、世界を変えることができるかもしれません。そう願っています。ご協力お願いいたします。

ちなみに、私はユニセフの関係者ではありません。知り合いにもいません。私へのサポートも受け付けておりません。直接、ユニセフにご支援をお願いします。

今回は、本業関係の記事となりました。本日も、ありがとうございました。世界中の子どもの心が輝きますように。ココロカガヤキ研究所所長より。

※コメントをいただけたら嬉しいです!

(参考文献)

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お気持ちがとてもうれしいです。感謝です。ありがとうございます。