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相手に伝わる言葉を使えているか?

相手に伝わらないな

こんな思いを持つことってありませんか?

多くの場合、自分の頭の中と
相手の頭の中でイメージが一致していない

このような状況になっているのではないでしょうか?

自分は当たり前だけど
相手にはわからない言葉を
使ってしまっている

このような場合にも
お互いのイメージはずれていると思います

例えば、ASAPという略語は
昔所属していた会社では当たり前の用語でした

これは、As Soon As Possibleの省略で
「可能な限り早く」という意味です

分かる人には分かりますが
聞いたことがない人には
何のことかわかりませんよね

相手と会話をする中で
伝わっていないなぁと感じた時
もしかしたら、使っている用語が
相手にとって???の言葉かもしれません

そんな時は
「伝わっている?」
と相手に確認をしていくことも
大切な対応なのかもしれませんね

コミュニケーションで大切なのは

「伝えること」

ではなく

「伝わること」

だと改めて感じます

自分の当たり前は
相手の当たり前ではない

慌てた時こそこのように考える習慣を
身に付けたいなと改めて感じています

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