【中国日誌】400日目 22.9.24

久しぶりの夜更かし。それは意図的な夜更かしという意味である。不眠で寝れないときの夜更かしとは別のである。そんな久しぶりの夜更かしは、罪悪感とともに、何かしら懐かしい匂いを感じた。夜更かしのにおいと言うやつである。感覚と匂いとは面白く関連している。眠くないのに、脳のどっかの機能が鈍くなってきて、だけれども意識がはっきりしている、冷たい感じ。その時の匂いうというものも独特であり、やはり、懐かしい。夜更かしの懐かしい匂いに感謝を。

朝6時半くらいに起き、支度と日課。ピアノの練習を1時間くらいして力尽き、あとは、ゲーム。civilizationとは、何故ああも、時間を忘れさせれるのだろうか。未来へのタイムマシンと言っても過言ではない。1時間は10分くらいの感覚になる。30分経ったと思ったら3時間経過している。13時くらいから、途中1時間の夜ご飯を挟み、ぶっ通しで夜1時過ぎまでゲームしていたので、11時間ほどを1回の休憩を挟んだだけでやり続けれた。その、集中力のスイッチは、何なんだろうかと、少し興味がわいてきた。育成・シミュレーション・競争・スリル・戦略・願望・期待、そんな要素が凝縮された、脳から、出てはいけない物質がドバドバでてきて、抜けることができない、そんなゲームである。一刻も早く離脱するためにも、飽きるまでぶっ通しでゲームしていく所存である。

夢中に感謝を。

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