【中国日誌】217日目 22.3.24

朝はナイーブな、なぜこうも、心が切ないのか。今日はそういう日であるようだ。精神とは自然現象、基本的に様々な因子が重なり合って、結果として、精神が生じる。理由は一つではなく、同時多数。故に、厳密な理由は付けれない。だから、人は好き勝手に感情へ理由を付けるのである。なので、私も理由を付ける。病み上がり後の自分の心身の状態が客観的に見えるようになった。そして、そのナイーブな感情は、体調不良時の名残り。

朝5時に起き、支度と日課。8時に出社。仕事した。退社時に、通訳さんとやめることについて話を聞いていたら、どうも6月にやめると言ったのは衝動的なものらしいということである。来年2月くらいにはやめる確率が高そうである。少し安心するも、リスクとしては消えたわけではない。ぬか喜びにならぬように、覚悟は常に、早めに対策を、と。19時まで話し込んだため、帰りはそのあと。話し込んだせいで脳が活性化し、眠れなかった。

安眠が恋しいものである。いままでの睡眠に感謝を。

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