【中国日誌】96日目 21.11.22

月日が流れるのは本当に速い。3ヶ月なんてあっという間に過ぎてしまった。まだまだ、中国生活は始まったばかりであるが、1日1日をかみしめていきたい。貴重な経験に感謝を。

湿度は高く曇り空。出張前はそうでもなかったが出張先では結構寒い気候であった。この日はテンションが高く、とてもいい気分であった。理由は分からない。だが、心に余裕があったからだと思う。この小さな幸せに感謝したい。

朝4時半に起き、日課と支度を済ませ7時前に出発する。電車も少し慣れてきて、特に問題ない。出発の駅で電車を待っていると、取引先の営業の人が声をかけてきた。特に気にはならなかったが、色々と一人でしたいお年頃なので放任主義でお願いしたいものだ。でも、少し気持ちが通じたのか、終始放任的にしてくれた。でも、やはり心理的には助けを求めれる人が近くにいるので、完全ま放任とまではない。難しいお年頃である。

出張先に到着し初日なので適当にしようと思ったが、営業の人が予想外にも到着早々スケジュールの確認を始めた。なので、私もそれに感化されてしまって、普通に最初から仕事をしてしまった。この日は言語野が活性化していたためか、会話が流暢になっていた。言葉の出がいいのである。そして、仕事が終わるまで、それが続いた。

仕事は17時半ごろに終わり、この日は初めて夜ご飯を食堂で食べた。質はいいものではないが食べれないよりはましなので、食べられることに感謝。

そして19時前に部屋に戻り、動画をみて21:30に寝た。

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