【中国日誌】134日目 21.12.30

正月とは何か。それは食べられるものだろうか。中国にいると今日本では正月休みであることを忘れさせられてしまう。これを書いている今日は大晦日。しかし、大晦日という雰囲気もなく通常運転、いつも通りのお仕事。すこし、寂しくもなる。やはり私も人間であることを実感させられる。しかし、私には全てが初めての経験であり、このような経験に心より感謝したい。

朝は、霧が濃く、冬の寒さ。4時半に起き、支度と日課。心身ともに異常なし。日本が正月前であることを忘れそうなので、何とか意識する。もうすぐ正月である。

8時に出社し、仕事が進んでいないので、頑張って進める。予定より進みが遅いため、残業。夜ご飯を途中で挟み、21時までした。

部屋に戻り、少し動画を見て、本を少し読んで寝た。22時前くらいだったと思う。

私は信じることが、いかに重要なことか知った。腑に落ちた。信じることが全てなのだと知った。信じる対象が、見えるものを決めることを知った。信じることが人生を決めることを知った。だから、来年は信じることをさらに深めたい。啓示に感謝を。今年1年、変化の時期。あらゆるものが色鮮やかに変わっていった。すべてに感謝を、そしてありがとう。

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