【中国日誌】399日目 22.9.23

眠気は古い記憶。古の記憶、歴史の教科書に書いてあったような、そんなものである。感覚的な記憶は遠いところにある。昨日は確かに眠たかったはずである。30回くらいは声に出して、眠いと言った。私は私に眠いことを信じさせようとしていたのである。洗脳の手口でもある。私は確かに眠かったといえるのも、昨日の洗脳の成果であろう。故に眠かったことは鮮明に記憶として残っているが、眠気のない今、眠いという感覚が昨日本当にあったのかについては半信半疑と言ったところである。この違和感こそ、体と意識は互いに自律して動いている、証拠であろう。と空想を膨らます私の想像力に感謝を。

朝4時半に起き支度と日課。8時に出社。17時に退社しようとしたら急遽打合せ。18時過ぎにようやく終わる。そして、外食して、19時半くらいに部屋に戻る。そして、21時前には寝た。

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